2回目
4月4日に新型コロナウイルスのワクチン受けました。
これは、2回ともファイザー製で、不摂生の体型に冷え性持ち、熱中症を何度も経験しているリスクファクターに問題有りのアラフォー女性の私が書き起こしました。
以前、コーヒーをよく飲む高血圧持ちの高齢の家族がファイザー製のワクチン受けていました。副反応で、怠い、寒い、下痢、咳と辛そうにしていて、家事や入浴を遠慮したあと、1日の大半をソファベッドに横たわって眠ってました。本当にきつそうで代わってあげたかった。辛さを共有できずにいるので尚更。
さて、私の場合はと言うと1回目は左腕の痛み、軽い吐き気と倦怠感、眠気、空腹感? くしゃみ?この時生理終わっていて、感覚は生理痛に近いかも。と言うか、花粉症なのか不明。多少下痢もあって、左腕上がるのに数日費やしたことか。
あの時、利き腕ではなかった左腕打ったことに合点した。ほんの一瞬だったけど、針が怖くて視線を逸らしていました。看護師さんが、ワクチンの事についてこと細やかな説明で不安が僅かながら和らぎました。
運命の25日、来月に全押し開催なのに、下痢、生理痛が。時間ずらして、ドタドタ準備しつつ出発。市民病院は行列がなく、空いていて、接種会場が混んでいた。家で検温や記入忘れて、慌てて玄関の自動検温で測定して事なきを得る。受け付けの順番は、前回よりやや早め。流れがスムーズで、着席後ほんの数分で接種完了。3回目受けていた方や、高齢者、親子連れが多かったです。行く前も接種前もたっぷり水分摂取して、ちょいとお出かけ。生理痛でトイレ近くなっているので、副反応にビビり散らかす。
帰路に着いたのは、午後8時半すぎ。行く前も帰宅後もTwitterチェックし、動ける分だけやること済ます。1人で無駄にでかいベッドに寝そべり体温計で検温。37.1度。
待合室で、軽い片頭痛と微熱が。帰りの車内で、左腕と左肩が痛くなりだした。6時間前から副反応。高確率の痛みは想定内、問題は夜中。病院をあとにした数時間後、トイレが近くなって、時折くしゃみ出ました。帰宅後、Twitterフォロワーさんの配信見たり、眠気がひどく、ウマ娘進めて気づいた時に寝落ち。この日、実を言えば不眠だったので果報は寝て待て?
あとは、録画の消化したりブログ書いたりメールチェックしたり副反応に怯えながら過ごしました。
左腕は痛いと言うか重い、腕が上がらなくて肩が張って四十肩五十肩なのかと錯覚。つーか猫背も治せよあたし👊
不安なので検温すると、37.1以上の上昇は見受けられませんでした。と言うか、基礎体温も知っておく必要ありますが。散々ビビりまくったものの、高温出なくて一安心するも、相互接種の3回目を想像するとゾッとします。
1回目は帰宅後、疲労感とか有りましたが、二回目は感じませんでした。ヤッタネ!生理痛の勝ちです。最低限の参加条件満たしました。
とは言うものの、全押し参加は接種券持っていきます。アプリが非対応だらけで、Android9はハイスペックのくせに不便。もし、次の買い換え端末機は海外メーカーにするわい。
気をつけたことは、行く前にたっぷり水分補給したのと、軽い運動で掃除や片付け済ませたり、コーヒーや紅茶などのカフェインを摂るのをやめたこと。接種前、もらったミネラルウォーターを半分づつ分けて飲んだこと。ノンカフェインの麦茶に切り替えたことかな。
これでワクチン未接種は、弟2人だけです。高齢の家族も、3回目未接種。受ける理由がなく予定が未定の白紙のまま。家族は、あたしが入浴するのを反対しましたが、病院できちんと説明受けているのでシャワーにとどめました。
ウイルスとの闘いはまだまだ続きます。これからもしっかり予防して、不摂生を見直そうと思います。副反応は個人差なんだと理解しました。体を冷やすと厳しいので、温活しようかな。
おしまい。
↑病院から受け取ったプリント。