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自分の感情を相手へダイレクトに届ける人【成田凌さんのキャラクターから考える】#11

生まれ持ったパーソナルキャラクターの特徴は、いろんなところに表れてきます。
例えば、トーク番組の発言などもそう。
そんな、characterの特徴が表れた発言をひろい、8つあるcharacterを知っていただこうと思います。

今回は、【ボクらの時代】に出演されていた成田凌さんの発言。

確かに、苦しそうに、ちゃんと現場でしちゃう派なんですよね。

ボクらの時代

これは、一緒に出演していた森田剛さんが「成田さんの印象は、毎日なんかきつそうだった」という発言に対しての成田さんの言葉です。

成田さんは、現場が辛い時には、辛いと感じてることを隠さず見せるタイプだそうです。
実際、この作品の撮影もきつかったらしく、成田さんが辛いと思っていたことが、森田さんには正しく伝わっており、それは番組の中での「遠くから見守ることしかできなかった」という言葉にも表れていると思います。

ちなみに成田さん自身も、「森田さんは俺の気持ちをわかってくれている」と思っていたそうです。

この、表現した感情が正しく相手に伝わるのは、成田さんのcharacterの特徴になります。

成田さんは、<イング感情>。
自分の“感情”に目を向けて、その自分の中に生まれた感情は全て見せることが大事なグループです。
全ては感情がベースになっています。

つまり、<イング感情>にとって、感情はとても大切なもののため、自分の感情を正しく捉えて表現することができます。
そして、それは相手の感情へとダイレクトに届き、その感情を揺さぶります。                                        

相手がその感情に同調し、自分の想いを感じ取ってもらえるのが、<イング感情>というcharacterです。

※成田凌さん
  パーソナルキャラクター:イング感情<cuddly>
  パーソナルカラー:ブルべ夏(summer)
  パーソナルスタイル:ラブリー(骨格ウェーブ)

rifascino

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