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60代が一番楽しい人生にするために生きている!【加藤シゲアキさんのキャラクターから考える】#7

生まれ持ったパーソナルキャラクターの特徴は、いろんなところに表れてきます。
例えば、トーク番組の発言などもそう。
そんな、characterの特徴が表れた発言をひろい、8つあるcharacterを知っていただこうと思います。

今回は、【アナザースカイ】に出演されていた加藤シゲアキさんの発言。

「時間が経つことで完成するっていいなと思ってて、時間だけはこう、コントロール出来ないじゃないですか。
誰しもに平等で、だから時間が一番価値あるものだなって思ったりするんです。」

「人生を60歳に向けて生きてる。」

「60代が一番楽しい人生にするために頑張ってる。」

アナザースカイ

これらの言葉は、加藤さんが大ファンの建築家ジェフリー・バワの作ったホテルを訪ねた時に話していたものです。

加藤さんは、バワが37歳から建築家になったことに触れ、自分はタレントと考えたらもう中堅だが、作家としてはまだ若いし、建築を始めたバワの年齢になるのは来年だから、まだまだやれるとも話していました。

加藤さんは、もともと人生を60歳に向けて生きているそうで、彼の言葉には今ではなく先を見ながら、経験を重ねていく生き方が表れていると思います。

また、バワの幻想的なホテルの中で、建物が積み重ねてきた“時間”にも思いを馳せ、時間が経つことで趣が増していき、終わりのない感じが自分の小説と同じだとも話していました。
これも、時を重ねていくことに価値を感じる、加藤さんのcharacterの考えとあっていると思いました。

加藤さんは<アクセ知性>。
自分より年齢を重ねている人は知識や経験をたくさん持っていると考え、敬意を払うのが特徴のグループです。
その為、自分自身も年齢を重ねるにつれ、同じように知識や経験をたくさん蓄え、豊かな人生を作っていくことが大事だと考えています。

加藤さんもこの先タレントとして、作家として、さらに知識や経験を重ね、より魅力を増していくのだろうと思いました。

アクセ知性>はこの先の人生を豊かにするため、目先のことではなく、未来に目を向け、頑張っていきます

※加藤シゲアキさん
  パーソナルキャラクター:アクセ知性<fineness>
  パーソナルカラー:ブルベ冬(winter)
  パーソナルスタイル:ソフトクラシック(骨格ウェーブ)

rifascino

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