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面白いを成果に繋げる!【坂東龍汰さんのキャラクターから考える】 #1

生まれ持ったパーソナルキャラクターの特徴は、いろんなところに表れてきます。
例えば、トーク番組の発言などもそう。
そんな、characterの特徴が表れた発言をひろい、8つあるcharacterを知っていただこうと思います。

今回は、【A-Studio+】に出演されていた坂東龍汰さんの発言。

「犬の散歩をしながらずっとこうやって…」
「吹雪の中、手を出して…」

A-Studio+

これは、お父さんが約束を守らず、Wi-Fiを入れてくれなかったために、無料Wi-Fiが繋がるところを探されていた様子を説明している坂東さんの発言です。
この番組の記事においても、『真冬のWi-Fi大捜索』と書かれるぐらい、探すのを楽しんでいた様子が伝えられていたのだと思いました。

坂東さんは、シュタイナー教育の学校に通われていたので、テレビやネットに触れることが基本的には禁止されていて、家にもネット環境が整っていなかったそうです。
それでも、高等部になった時にWi-Fiをつけてほしくて、お父さんと腕相撲で勝負して勝ったにも関わらずつけてもらえなかった、無料Wi-Fiが繋がるところを犬の散歩中や家の窓から手を伸ばしたりと、あらゆる場所で探したと話していました。

そして、その結果、家や学校などでちゃんとポイントを見つけていたそうです。

これは、お父さんがWi-Fiをつけてくれなかったことに対して怒ったり、諦めたりするのではなく、ある意味ゲーム感覚で面白がっていたんだろうなと思わされるエピソードだと思っています。

このゲーム感覚で面白がってというのは、坂東さんのcharacterの特徴の一つです。

板東さんのパーソナルキャラクターは<アミュ本能>。
面白いと感じたものを繰り返して何度もやるのが特徴のグループです。
そして、その繰り返しやることで、それが成果に結びつくことも多いです。
この面白いと感じたものを繰り返しできるのは、<アミュ本能>が自分の中に浮かんだ“あっ!”という感覚を捉えるのが得意で、それを何度も感じたいと思うグループだからこそできることなのだと思います。

※坂東龍汰さん
  パーソナルキャラクター:アミュ本能(mischievous)
  パーソナルカラー:ブルベ冬(winter)
  パーソナルスタイル:キュート(骨格MIX)
 

rifascino


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