見出し画像

嬉しいと「やってみよう!」と思えることが増えていく!【風間俊介さんのキャラクターから考える】#8

生まれ持ったパーソナルキャラクターの特徴は、いろんなところに表れてきます。
例えば、トーク番組の発言などもそう。
そんな、characterの特徴が表れた発言をひろい、8つあるcharacterを知っていただこうと思います。
 
 
今回は、【ボクらの時代】に出演されていた風間俊介さんの発言。

「基本的に飴とムチだったら、飴だけ持っていたいなって人間なんですよ」

ボクらの時代

これは、上白石萌音さんが風間さんのことを“全肯定の風間”と呼んでいると話していて、それに対する風間さんの言葉です。

上白石さんは、お芝居について悩んだ時に風間さんへメールすると、「悩んでるのが、いいんだよ」って全てを肯定してくれるような言葉を送ってくれる風間さんはすごいと話していました。
この、上白石さんがお芝居に真剣に向き合って頑張っていることに対して、プラスの言葉をかけるのは、風間さんのcharacterの特徴だと思います。

風間さんは、<イング感情>。
このグループは、プラスの感情を抱くことで「やろう(やってみよう)!」と思えることが増えていきます
たとえば、褒められて“嬉しい”という感情を抱いたことは、次もまたやろうと思い、実際に行動に移すことができます。逆に“嫌”という感情が湧いたことは、やれなくなってしまいます。

つまり、“やるか、やらないか”など物事を決めるのは、好悪の感情が基準になっています。

このように、自分自身がプラスの感情を抱くことによってやれることが増えるため、人にもプラスの感情をもってもらえる言葉をかけることで、その人がやれることが増えると考えます。

この、感情に目を向け、大切にするからこそ、人に対しても肯定してあげることが出来るのが、<イング感情>というcharacterです。

※風間俊介さん
  パーソナルキャラクター:イング感情<cuddly>
  パーソナルカラー:ブルベ夏(summer)
  パーソナルスタイル:ラブリー(骨格ウェーブ)

rifascino

いいなと思ったら応援しよう!