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強い気持ちが周りの人の気持ちまで動かしてしまう!【山田涼介さんのキャラクターから考える】#6

生まれ持ったパーソナルキャラクターの特徴は、いろんなところに表れてきます。
例えば、トーク番組の発言などもそう。
そんな、characterの特徴が表れた発言をひろい、8つあるcharacterを知っていただこうと
思います。

今回は、【だれかtoなかい】に出演されていたHey!Say!JUMP山田涼介さんの発言。

各々やりたいことはやっていこう。
ソロでやりたければソロでやってもいいけど、帰る家はちゃんとここHey!Say!JUMPだよ

っていうのは、みんな意思として固く持っていると思います。


(グループがなくなったら)
僕はもうちょっと、どうしようかな芸能界と思っちゃうかもしれないぐらい。
それぐらい大事な場所だとは思ってます。

だれかtoなかい

この言葉には、山田さんのグループへの強い愛が感じられます。
番組の中で、自分にとってグループが大事なものになった時のエピソードとして、デビュー後、ドラマの主題歌をソロでという話をもらって悩んでいた時に、メンバーが「グループの風穴を開けてくれ」と言って背中を押してくれたと話していました。
それにより、ソロ活動はJUMPのために頑張るところだと思えるようになって、グループの大切さや、メンバーへの思いが変わったそうです。

相手の気持ちが伝わってきた時、自分もその思いに応えようとするのは、山田さんのcharacterらしいと思いました。

実際、その後、山田さんはたくさんのドラマや映画に出演し、所属するグループのJUMPもドームでのライブを続けるなど、どちらも活躍しています。
山田さんはその時の思いの強さを行動として実現していき、グループ活動へ還元しているのだと思います。

山田さんは<ジェニ本能>。
一度気持ちが惹きつけられたものをちゃんと大事にして行動していく、“大事”がわかるグループです。
高い熱量をもっているので、大事なもののために全力で臨みます

その山田さんのメンバーやグループに対して抱いた強い気持ちは、今度はメンバーにも伝わっていき、ソロ活動をしても帰る場所はJUMPであるとそれぞれが思えることに繋がっているのではと思いました。

ジェニ本能>の強い気持ちは、周りの人を引き込み、気持ちをも動かす、そんなエネルギーがあります

※山田涼介さん
  パーソナルキャラクター:ジェニ本能(fancy)
  パーソナルカラー:ブルベ夏(summer)
  パーソナルスタイル:クラシック(骨格ウェーブ×ストレートMIX)

rifascino

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