見出し画像

悔しい気持ちをバネに飛躍する!【横浜流星さんのキャラクターから考える】#4

生まれ持ったパーソナルキャラクターの特徴は、いろんなところに表れてきます。
例えば、トーク番組の発言などもそう。
そんな、characterの特徴が表れた発言をひろい、8つあるcharacterを知っていただこうと思います。

今回は、【日曜日の初耳学】に出演されていた横浜流星さんの発言。

「この世界で生きていくと覚悟を決めたんですけど、全く仕事が決まらなかった。」

(事務所内でアイドルグループを作るオーディションがあった時にも落ちた組だった)
「同世代、同じ時間レッスンをしてた仲間がグループに選ばれ、「何で俺が外されるんだ」と」

「待ってるだけじゃ何も始まらないし。
やっぱり、やるべきことをやらなければ何も変わらないと思って、それで動きました。」

日曜日の初耳学

この言葉は、横浜さんが同世代のライバルが輝きを放っていく中で一人取り残された状態の時の心境を話されていたものです。
横浜さんの悔しさと覚悟を決めたことに対しての挑む姿勢が感じられます。

この横浜さんの姿勢は、子供の頃のエピソードからも感じられました。

横浜さんが小学1年生の時、やると決めた空手を始めた頃は道場内でもコテンパンにされていて、それが悔しく、男としてやっぱり強くなりたいと思ったそうです。
そして、負けていた時でも「子供ながらに自分が一度決めたことは、やめたくなかった」とも話されていました。

この「決して腐らず、一度やると決めたことを貫く芯の強さ」は、横浜さんのcharacterらしさが表れています。

横浜さんは<フォーテ感情>。
悔しい気持ちをバネに飛躍するグループです。
人は「悔しい」という情動を持ち続けることができないので、それをエネルギーにすることができないのですが、このcharacterはエネルギーに変えてやり続け、成功を手に入れることができます。

困難にもくじけず、物事を成し遂げるために行動し続ける強い意志

これが横浜流星さんの“一度やると決めた俳優の道を突き進む強さ”なんだと思いました。

※横浜流星さん
  パーソナルキャラクター:フォーテ感情(dignity)
  パーソナルカラー:ブルベ夏(summer)
  パーソナルスタイル:ドラマティック(骨格ストレート)

rifascino

いいなと思ったら応援しよう!