運動会の行進練習しませんでしたか？意外な影響をGoogle Bardに聞いてみた

2023年5月17日 13:11

近くの学校で運動会の練習が始まりました。どうやら、来週末が本番！
ホイッスルの音に、ふと思い出した「行進練習」
足並みそろうまで何度も練習~~したよなぁ～~~させられたよなぁ～

思い出に浸っていたら…ふと浮かんだ疑問がひとつ。

そこで、Google版ChatGPT→Bardに聞いてみることに。ちょっと気になっていて使ってみたかったのでいい機会かなと思って＾＾

と言うわけで、Bardは何と答えたか？
それを読んで私が思ったことを書いてみます。
ご自身の運動会を思い出しながら、読んでいただけたら幸いです。

日本の小学校の運動会で行進は足並みそろえるの？

はい、日本の小学校の運動会では、行進の際に足並みをそろえることが一般的です。これは、運動会が集団で行う行事であり、一人一人が同じ動きをすることで、美しく整った行進をすることを目指すためです。また、足並みをそろえることで、団結力や規律を示すことができると考えられています。

行進の際には、先生や先輩が行進の順番や歩幅などを指示し、生徒たちはその指示に従って行進します。行進の練習は、運動会の数日前から行われることが多く、生徒たちは足並みをそろえて、正確に歩くように練習します。

行進は、運動会の開会式や閉会式で行われることが多いです。開会式では、生徒たちが整列して行進し、学校やクラスの名前を発表します。閉会式では、生徒たちが再び整列して行進し、運動会を締めくくります。

行進は、日本の小学校の運動会では欠かせない行事の一つです。生徒たちは足並みをそろえて、美しく整った行進をすることで、団結力や規律を示すとともに、運動会を盛り上げています。

アメリカの学校では、日本の小学校のように行進をすることは一般的ではありません。これは、アメリカの学校では、運動会が集団で行う行事ではなく、生徒一人一人が自分の個性を生かして参加できることが重視されているためです。また、行進をすると、運動会が長引いてしまうという理由もあります。

アメリカの学校で行われる運動会では、生徒たちは、リレーや玉入れ、ドッジボールなどのゲームをしたり、ダンスや演劇をしたりすることが多いです。また、学校によっては、食事会やバザーなどのイベントも開催されます。

アメリカの学校の運動会は、日本の小学校の運動会とは大きく異なりますが、生徒たちが楽しく体を動かすことができるイベントであることには変わりありません。

行進の練習が、みんなと同じでいなければならないという信念形成に影響を与えている可能性はあります。行進では、一人一人が同じ動きをしなければならず、個性を発揮することはできません。そのため、行進の練習を通して、みんなと同じでいなければならないという考えが植え付けられる可能性があります。

しかし、行進が必ずしもみんなと同じでいなければならないという信念につながるとは限りません。行進は、団結力や規律を養うための有効な手段であり、行進を通して、チームワークの大切さを学ぶことができます。また、行進は、生徒たちが自分の体と向き合うための良い機会にもなります。

行進がどのように生徒に影響を与えるかは、行進の指導方法や生徒の性格など、様々な要因によって異なります。行進がみんなと同じでいなければならないという信念につながる可能性があることを認識した上で、行進を有効に活用することが大切です。

日本で当たり前に行われている「運動会の行進練習」ですが、アメリカでは行われていませんでした。

行進をすると、運動会が長引いてしまうのは日米同じ状況ですが、それでも日本では行われている理由の一つとして

生徒たちは足並みをそろえて、美しく整った行進をすることで、団結力や規律を示すとともに、運動会を盛り上げています。

日本の運動会は、集団に
アメリカの運動会は、個に

重きを置いているという印象を受けました。

私が学生の頃は、美しい行進をすることが目的化していた記憶があります。
足並みそろうと褒められた！この練習で団結力が高まったという自覚は、残念ながらありません。でも、何かよい影響もあったのかもしれないので…

現代の先生方には、

行進がみんなと同じでいなければならないという信念につながる可能性があることを認識した上で、

行進をひとつの手段として活用してもらえたら、もっと楽しい運動会になるのではないでしょうか？

本日、初めてBardを使ってみました。
質問する練習にもなるし、何よりGoogleアカウントを持っているので登録要らずなのが安心かつ便利。

また、活用してみたいと思います＾＾

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