自慢話ばかりの上司にイライラするあなたへ【具体例と対処法】
一週間がスタートしました！
今朝、ちょっとブルーだったかも。。。
そんなあなたへ
何となくモヤっとすることも
積もり積もると結構なストレスになります。
この記事が、上司に対する自分の感情を
整理するきっかけになって
モチベーションが上がる
ヒントになれたら幸いです。
🧡こんなことありませんか？
“自慢上司に自分のペースを乱されるのが、気に障る”
「いつも自慢ばっかり。。。ちゃんと仕事してほしい」
「そんなに言うなら、自分でやればいいのに。。。」
「ここ一番って時には、責任逃れしたのに！偉そうに」
そんな声が聞こえてきそうです。。。
🧡では、なぜ自慢上司に腹が立ってしまうのでしょうか？
一般的な傾向としては
不公平感からくる怒り
信頼の喪失からくる怒り
モチベーションの低下からくるイラ立ち
自己肯定感の低下からくる悲しみ、やるせなさ
などが、挙げられます
例えば、
「またぁ、大げさなんだから。その話、前にも聞かされたし」
「え？それって、私の責任になるんですか？OKした責任は？」
「私の意見には耳も貸さない！どうなっても、知らないから。。。」
「期限には間に合わせているのに、どうして今回は急かすのかな？」
という心の声がもれてしまいそうな方もいるのではないでしょうか？
🧡こういう時の対処法として、一般的には
上司の行動を個人的な攻撃と捉えず、客観的に状況を分析する。
上司の行動に不満がある場合は、冷静に具体的な言葉で伝える。
上司の言動に振り回されず、自分の仕事に集中し、自己肯定感を高める。
同僚や上司の直属の上司に相談してみる。
状況が改善されない場合、転職という選択肢も検討する。
などが、勧められています。
🧡でも、ちょっと待ってくださいね
ひとりで
客観的に
気持ちを
整理する方法があったら
やってみたくないですか？
🧡ポイントは、「どうして？」と自分に聞く
●月●日 どうして、上司に腹が立ったの？（例：自分の仕事を否定されてると感じて）
その時、どんな感情を感じたの？（例：一生懸命やってるのに！と思って、くやしかった）
その感情を感じたのは、どうして？（例：認められてないと感じたから）
その時、どんな感情を感じたの？（例：すごく悲しかった）
まだ、モヤっとした感じが残っていたら、他の感情もあるかもしれません。
３→４を繰り返してみると、よいでしょう。
🧡自分と対話すると、どうなる？
上司に感じていた怒りの奥に、深い感情が隠れていたことに気づき、
自分が向き合う本当の感情は何か？がわかり、
「あ、そっか！私は、認められていないと感じて悲しかったから、そんな自分を守ろうとして腹が立ったのか！」と
根本から感情を癒すことができます。
怒りは第二次感情と言われています
その奥には、他の感情がかくれているので
それらを見つけていくのが
「急がば回れ」真の対処法となります！
ただ、最初は「難しい！」
と投げ出したくなるかもしれません＾＾
でも、コツコツやっているうちに
必ず気づけるようになるので
トライしてみてくださいね。
＜まとめ＞自慢上司に感じるストレスを軽くするために
自分自身に「どうして？」とくり返し問いかけて
怒りのかげに隠れている
ほかの感情を見つける。
その感情を
しっかり感じて癒す。
自慢ばかりの上司に腹が立つのは
決してあなただけではありません。
大切なのは、その感情に振り回されず
健全な状態で仕事に取り組むことです。
今はこう言っている私も、30代の頃は
上司への不満を持て余していました。
不満を伝えても、うまく伝わらず
改善しない状況に、やがて自己肯定感は下がる一方。
エネルギーも底をついた感じの時代を送りました。
もったいないですよね＾＾
この経験から
ストレスはこまめに解消する
何がストレス原因となっているかを見極める
そのためには事実と感情を分ける
ことの大切さを学びました＾＾
実は今、その経験をギュッと詰め込んだセルフケアの方法をまとめています。
自分の感情は自分でケアする
そのためには、まず気づける自分になりたいものですね＾＾
あなたは、自分の感情、知るのが怖いですか？
もしも、怖い！と感じていたら、知らせてもらえると助かります。
今日は、ここまで。
では、また明日～(@^^)/~~~
追伸
そのうち、こんなテーマでも書いてみたいと思っています。
気になったら、ぜひ、楽しみにしていてくださいね。
「上司に具体的なことをどう伝えたら良いかわかりません。」
「このような状況で、どのようにモチベーションを維持すれば良いでしょうか。」
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