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「怒ってないって、本当かな?」を確かめる4つの質問
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自分のことって、分かっているようで…分かっていない。
私は、そう自覚するようになりましたが、この記事にたどりついてくれたあなたは如何ですか?
ちょっと想像してみていただけますか?
もしも、身近な誰かに
「イラッとした時に、どんな態度をとってるか気づいてる?」
と言われたら…⁈
あなたは、どんな感じがするでしょうか…
ドキッとする
ザワザワする
何ともない
え?わかんないんだけど…
大丈夫です!私は私のこと分かってますから!
私は、夫に言われたことがありまして…その時は、分かっているつもりでした。なので、こうして、こうしてこうしてると思う。と答えたら…
「他に、こういう時もあるよね^^」
と言われて、あ~~~~~~~~やってる~~~~~~~!
_| ̄|○です(笑)
どんな態度に気づいていなかったのかは、後半で。
怒りをしずめる専門家を名乗る前は、それはそれは…ありましたよ^^
というお話しは、またの機会に。
今日は、怒りを感じた時の自分の態度や行動に気づいておくと、怒ってないって本当かな?が分かるというお話をいたします。
何事も現状把握は大事です。
現状、どんな態度や行動をとっているのかさえ分かっておけば、あとは「どこをどうする?」「どれから変える?」「何だったらできそう?」と、スイスイ考えられます。
でも、怒りを感じている時は把握どころではないので、冷静な時に把握しておきましょう!
自分に問いかけるなら、最低4つの質問を。
何があったの?
その時、どんな行動をとったの?
怒る前、どんな気持ちだった?
本当は、どうしてほしかった?
よくある残念な例をご紹介しますね
何があったの?👉Aさんに、無視された
その時、どんな行動をとったの?👉腹が立った
怒る前、どんな気持ちだった?👉そんな事、何で言うんだろう?って思った。
本当は、どうしてほしかった?👉悪い言葉は言わないでほしい。
どこが残念ポイントなのか、お気づきですか?
事実ではないことが混じっています。
あと、勘違いしやすいのが、気持ち
気持ちとは:悲しい、くやしい、さびしい、うらやましい、せつない、やるせない、虚しい、苦しい、イヤだ、不満、といった心に浮かぶもの
一方、どうしてほしかった?に表されるのが思考
●●してほしかった、●●しないでほしかった、といった頭に浮かぶもの
つまり、例のように
そんな事、何で言うんだろう?って思った。思ったが付くと「気持ち」を表したように感じられやすいのですが、これは思考になります。
気持ちではない。
勘違いしていたと気づいたら、気持ちと思考を分ける練習をするとスッキリしますよ^^
と言うわけで、4つの質問に答えながら、怒りを感じた時の自分の態度や行動に気づいてあげましょうね~♪というお話をいたしました。
ここからは、以前、有料講座でレッスンしていた内容が含まれますので、有料とさせていただきます。
有料で受けてくれた方への仁義ですので、ご理解くださいませ^^
なお、この記事は単体でも購入できますが、2本以上読まれる場合は、マガジンがお得です。マガジンに収録されている記事の本数に応じて、マガジン本体も値上げしていくので、こちらも早めの購入がお得です。
4つの質問に答えて、怒りを感じた時の自分のことをもっと知りたい方へ
動画(8分14秒)を見る👇
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