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なんちゃあないぜよ 土佐旅日記 ~第七歩②~
2015年7月19日~20日(2日目)
皆さんは宿泊先で、部屋の鍵を外のドアノブにさしたまま寝てたという経験はあるだろうか・・・。
そんなハプニングでMさんと二人してすっかり目が覚めた朝!!
何事もなかったけれど、昨晩は酔っ払って気が抜けてしまっていた。
たっすいがはいかん!!(土佐弁=気の抜けたのはだめ!)
朝食とチェックアウトを済ませ、高知駅で荷物を預ける。
天気予報は雨のまま。
とさてらすの通路を歩いて、バス乗り場を目指す。
バスに乗り込む頃にはかなりの雨に。
目指すは桂浜。
せめて曇り空でいて欲しいなぁ~なんてバスの中で話していたら突然豪雨に見舞われたり、小雨になったり、晴れ間が見えたり。
なんとも気まぐれな天気に一喜一憂。
桂浜に到着すると、何とか曇り空!
この背中はもちろん・・・
龍馬さ~ん!
会いに来ましたよ~!!
ただ、波がすごく荒れていていつものようには浜辺に近づけず。
潮の香りもいつも以上。
水平線の遥か彼方は晴れてそうやなぁ~。
人間なんて偉そうにしてるけどちっぽけ過ぎて、地球の大自然に敵うはずないわ~なんてことを思いながら、安全な場所で荒ぶる波を眺める。
何回も桂浜には来ているけれど、ここまで荒ぶってるのは初めて見た!
しばらく波を眺めたあと、私は久しぶりに高知県立坂本龍馬記念館へ。
犬好きのMさんはとさいぬパーク(既に閉館)へ。
バスの時間を決めて別行動。
本日の龍馬さんは、京都に向かっているそう。
こちらでは今(2015年)武市半平太さんと岡田以蔵さんの企画展示をしている。
龍馬さんとも深い関わりのあった土佐勤王党の二人の資料は、龍馬さんに比べるとなかなか見る機会がない。
党首として威厳のあった武市先生が書かれた、奥様への手紙からうかがえる優しさ、人斬りと呼ばれた以蔵さんが実はピストルも使えるっていう事実など、新鮮な発見が盛りだくさん!
見ている間、ワクワク好奇心が止まらない。
だけど、幕末の荒波に押し潰された二人の最期は、今の時代ではとても考えられないような悲惨さで胸が痛くなる。
幕末という時代に土佐で生まれ、熱い志を持って土佐で同じ時を過ごし、命を燃やしたこと。
よくぞこんなにも有志が揃ったなと感心する。
幕末の土佐にはそうさせる何かがあったのかもしれない。
彼らが命懸けで築き上げてくれた今の日本は、果たして彼らが理想と描いた国になっているのか・・・。
色々な思いを抱きつつ、バスでMさんと再会。
とさてらすでもらったクイズもあちこちでキーワードを集めて楽しかった。
市内中心部まで戻り、土佐茶カフェにて四万十鶏の親子丼でお昼ご飯。
卵トロトロで美味しかった~!
お土産を色々買って帰路に着く。
一泊二日はあっという間だったが、外で動き回る時には運良く大雨にはあたらずで良かった。
高知を離れる時はやはり淋しくなったが、バスから虹や夕陽が見られて心安らいだ。
ま、来月にはまた高知に帰るけども(笑)
今回も土佐の皆様にはたくさんお世話になりました。
いつも有難うございます!
【第七歩のまとめ】
私はよく「高知の空気はキレイで美味しかった」とか「空の色が濃い青で近かった」とか周りの人に言っても、いやいやそんなんどこも同じやろって返されることか多いが、初土佐旅のMさんも関西に戻った時「ホンマや、空気が違う!住んでると汚い空気ってわからんのやな」って言っていたので、私の感覚は間違ってなかったようだ。
そして高知ではイキイキとしていた私が、帰宅が近づくにつれ沈んでいったと(笑)
高知に帰ると、めいっぱい深呼吸して心身のデトックスができる。
Mさんが初土佐旅のおかげで、私も新鮮な気持ちで高知を満喫できた。
あと、高知は繁華街のそばに高知城があるので、お城は普段から身近な存在なのだと、お城祭りに行ってみての体感。
歴史的な文化財が今も人々の生活の中で息づく様は、これからも大切にしていきたい光景だった。
さて、来月はついに初めてのよさこい祭り!
ここでまた大きな変化の時を迎えることを、私はまだ知らない。
~第八歩①~へ続く・・・
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