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『自由になっていい』 ~早也香さんセッションそして引っ越し~

引っ越し先が決まった。

それは私にとっては「目の上のたん瘤」のように、ずうっと気になっている、早く何とかしたいことだった。
そして、自分が「始めないこと」「行動しないこと」の言い訳にしていた。

早く終わらせてしまいたい宿題のようなものだったから、決まってすごく気が楽になった。
つまってたものがスポンととれて、サ~っと流れ始めた感じです。

さやちゃんのセッションの次の日にその物件は舞い込んで来た

来年から新しく住み始めるマンションは、SAYAこと、早也香さん(さやちゃん)の「百人切りセッション」を受けた翌日にぽ~んと舞い込んできたのでした。
「百人切りセッション」詳しくはこちら

さやちゃん登場!

11月初旬の秋晴れの休日。
駅で待ってたら「久しぶり~」とニコニコ笑う人が向こうから光りを背負って歩いて来ました。
QUANTA那須リトリート以来に会う、さやちゃんです。
珈琲を買ってお散歩しながら近くの公園へ行き、セッション開始。

「まずエネルギー見るね」から始まり、その後、さやちゃんが「今どんな感じ?」「なんか聞きたいこととかあれば」と聞いてくれてポツポツ話し始める。

決められない私

ところで、引っ越し先のマンションは、実は違うところを一週間後に契約する予定だった。が、その時私はどうにもモヤモヤするものがあった。広さも充分だし一階でお庭もあるし間取りもインテリアも気に入って条件的にはバッチリだけど、なんだか、もひとつ気持ちが乗らなかった。街のバイブスに馴染んでないからかもと最寄り駅にも何度か足を運んだけど、やっぱりどうにも気持ちが上がらない。
この、モヤモヤは、引っ越しのことではあるけど、まさに私のテーマの一つ、「決められない」というテーマが自分にあるのはわかってたので、そのことをさやちゃんに話しました。決められない、自分が決めたら失敗するんじゃないかという恐怖がある、って。

さやちゃんは再び私のエネルギーをよみながら、そして
「りえさんは本当は上からもバンバン降りてきてる」
「だからすごくほんとは速い、わかってる」
「すぐわかるけど、その後にすぐそれを疑ってあーだこーだ、あーじゃないか?こーじゃないか?と考え出すから、わからなくなる。自分でわからなくしてる」
・・・そうなのか(私)。でも頭で考え始めるというのわかる。
さやちゃんの言葉は続きます。

自由になっていい

「頭で損か得かとか考えるし、こうすることが正しいとか、こうした方が良いとかそういうルールをすぐやりたがる。制限をかけちゃうの」
「でもね、りえさんは本当は《自由》な人」
「〇〇しないと、とか、〇〇しなきゃとか、いらない」
「またマイルールやってるわと思ったら、すぐやめて」「制限を外して!」
「ほんとは自由な人なのに」
「あ!だって《フリーダム》だったじゃん!」
(※那須リトリートの時、私はフリーダムというグループでした)
「自由でいいんだよ!」
この間、さやちゃんの口からは自由という言葉が何度も出た。
そして、、、

迷うフリをやめる

「迷うふりはもうやめて!」
「あと今月決めなきゃ(マイルール)もやめて」
「自分で選ぶ、それを楽しむ」
「“自分が心地よい家を見つける”に意識をフォーカスすると、見つかるよ」

うん。わかった。もうやめる。(と、私)
そして。その翌日に、なんと、
“自分が心地よい家“の話が飛び込んできたのです。
玄関の顔、窓からの景色、駅から歩く道のり、そのどれもが“こうだったらいいな~”と思っていたものでした。(築年数は超〜古いです!)

これには、私もさやちゃんもびっくり。
後日、報告した際に二人で「あれはびっくりだったよね」と笑い合いました。
「決めたら速いんだね」「それにしても速すぎない?」w

さやちゃんのセッションは私に新しい風を運んでくれた

重しのような蓋、私にとっては引っ越しはその一つだったから、今は蓋がとれてそこに新しい風が流れていて、とても気持ち良い感じです。
自由の風と、新しい住まいを私に運んでくれた
さやちゃんのセッション。心からありがとう!

引っ越し先は、大使館がたくさんあるエリアで、マンションの両隣は某国大使館にお寺と、緑も豊かで静かな所です。
と、ここまで書いて気づいた。
大使館に神社仏閣…まるで9ハウスステリウム&キロンの私にピッタリ?な場所ではないか!?
(それは冗談w)。

※Specialthanks~SAYA~早也香さやちゃん



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