還暦過ぎたじじい不動産営業マンのつぶやき
私1961年生まれ、年金を繰上げでもらっている世間一般的に見れば立派なじじいです。大手ブラック建築営業に40代で転職してそれなりに成功をおさめました。ブラック企業にそもそも20年近く在職できただけでもまあまあ立派なもんかなと思っています。定年後は地元の不動産会社に運良く拾ってもらって、いい年してまだ外回り営業してます。最近寒いし沢山歩くと流石にこたえますね。実は1か月前不整脈の手術をしたばかりで、無理は禁物かなと思ってます。
仕事に対する理念は
◎人の役にたつ仕事をする。
◎お客様の喜ぶ顔が見たい。
◎プライドの持てる仕事をする。
と言ったところです。
前置きが長くなりましたが、不動産業というと世間的なイメージは決して芳しいものでは有りません。(業界に身をおく私が言うので、そんな事ないよ‼️と思った方はご容赦くださいね^_^)
胡散臭い、騙されそう、強引に勧誘されそう等々。
「千三つ」と言って、千のうち三つしか本当の事を言わないなどと例えられる事もあるようです。扱う金額が高額な事が多いので説明不足や間違った説明が問題を引き起こした時に大きなクレームになり、怒りが「騙された‼️=嘘つき」になる事も多いのかなと思ってます。
それだけに本来は自己研鑽を絶えず積み重ね、日々進化しなければいけない職種と思っています。こんなふうに文章にし、公開する事で、自己研鑽に役立ち、読んでもらった方がすこしでもなるほどと思ってもらえたら嬉しいなと思い記事を書いてみました。
あくまでテーマを決めて自分の勉強した事や持ってる知識をブラッシュアップするのを目的としたいと思ってます。
次回は
◎初めて不動産の売買をする人が意外に知らない事。
について書いてみたいと思います。