note、2年目を振り返る。~2020という禍の中で~
師走、年の瀬が近づいてきた。
流れるジングルベルが第九へと変わり、寒風の店頭にお正月飾りが並ぶ。
noteに投稿を始めて丸2年だ。
この時期、毎年1年が早かったと思う。そう思いながらも、あんなこと、こんなことと、その年の思い出があったりする。どんなにあっという間でも、1年の軌跡がそこにはある。とはいえ、今年はひと味違う。
この1年残っている記憶の多くは仕事、仕事。近年まれにみるほど仕事に多くの時間を費やした。そしてそのしわ寄せは当然プライベートの減少に決まっている。定時で帰