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劣等感は心の癌のようなもの?!


劣等感は他人と比べることがきっかけとなって抱きやすい感情の一つです。

厄介なのは この感情が心や体や人間関係など日常に影響を及ぼし心を蝕み
最後は体にまで悪影響を及ぼしかねないことが懸念されること。

劣等感を持つ理由は人それぞれ
さまざまな原因があります。

乗り越え方もさまざまだと思います。

何が大事かっていうと
この劣等感によって
自分の幸せを遠ざけてしまうことが悲しいことであって

劣等感を悪いものとしないで
自分の感情の一つとして感じてあげることが
一番大切なんじゃないかな!


人より劣っている…

そんなふうに感じてしまうこと
みんなみんなありますよ!

上の上の上を目指したらキリがない。
その上にならなければ 挑戦できないって思い込んで
何にもできなことが悲しいことだと思うよ。

上下なんていう観念も
植え付けられたもの。
本当は上も下もない。

私に出来ることは 
私にしかできない宝物のコンテンツなんです。

だいたい世の中的にこんな感じが正しい
みたいなことあるけど
それだって誰が決めたのやら?

みんなと同じことやってるつもりでも
微妙にでも人と異なっていくものです。

その微妙に異なる私にしかできない特徴を大切に育んでいく

そしたら私にしかできないオリジナルのコンテンツが出来上がっていくはずです。

なのに勝手に人と比べて
劣等感を感じ 心を閉ざして
挑戦しないなんて…
勿体ない

劣等感は心の癌のようなもの。

癌だって絶対的に悪いものではないはず。

みんな体の中に持っている細胞で
それが悪さをすると 悪性の癌細胞として体を蝕む。

劣等感だって同じこと
心に必ずある感情であって
悪いものではない。

それをどう受け止めて
どう行動していくか。

受け止め方はそれぞれの心次第。

良いとか悪いとか
そんな対局の価値観で捉えずに

第3の目をつかって俯瞰して
自分の心を感じてみてほしい。

そこから見える世界観。
わたしにだから出来ることを
育んで生きていこう。

そしたら必ず誰かと
その喜びを分かち合うことができるはず。

私たちは自由に幸せを創造し受け取ることができるのだ。

私たちはそんな世界を生きているのだから!

この世の中は美しく人生とは素晴らしい❤️


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