子どもにイラッ。期待と現実のギャップをヒーリングしてみました。
はっ!なんじゃこりゃ!
子ども部屋のドアを開けると、予想外の光景が広がっていました……。
床の上に、お菓子のカスや散らばったプリント……。机もぐちゃぐちゃ……。
私も掃除したし、ゴミの分別も教えたし、本人の希望通りの棚も買って片付けやすくもしたのに、どうしてこうなっているのだーー?!
こういう瞬間に感じる不快感。
これは「認知的不協和」と呼ばれるものです。
心理学的には、矛盾した認知を持つことによる不快感を指します。期待と現実が一致しないときに出てくるものですね。
私の場合、子ども部屋の乱れがその典型例。
子どもの能力や優先順位(片づけかそれ以外か)を過大評価してしまった結果、現実とのギャップに苛立ちを感じたわけです。
認知的不協和が生じると、人はその矛盾を解消しようとします。
自分の認識を変えるか、現実を変えようとするんです。
「子どもは部屋をきれいにするはずだ」という考えを曲げないなら、子どもに変わってもらう必要があります。でも、他人を変えるのはなかなか難しいことですよね〜。
それよりは、自分の認識を変える方がずっとラク。
「子どもの能力や優先順位が私の期待とは違っていたのかもしれない」と考え直した方が、不協和は早く解消されます。
とはいえ!
よっし、考えを改めるぞ!
とすぐには切り替えられないこともあります。
そういうとき、私はエネルギーワークを愛用しています。
今回は、HFエネルギーワークスを使って、自分の高次空間(HF)に働きかけることにしました。ワークゴールは「もう必要ないもの(考えや期待)は手放す」に設定!
すると、「自分への厳しい期待があるなぁ」と感じました。さらに、99点を取った日に、足りない1点分を叱られた記憶も浮かんできました……。
これが正しい記憶かどうかは分かりませんがね〜。
だって、もしかしたら「過去こうだったから、そうなっていても仕方ないよね」って言い訳したい私が作り出してるかもしれないし。 (笑)
なぁんて思っていたら、高次ゲートのSからメッセージが降りてきました。
"言い訳なんてしなくても、大丈夫だよ。その記憶がどこから来たかも、どのくらい持っていたかも、あなたにとって、もはや重要ではないんだから"
ボディのデトックスをもうすぐ始めるんですけど、その前に、心のデトックスが進み始めているようです。