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高次存在にそんなことを聞く?「まつ毛美容液の使い方」 ~チャネ力アップの鍵は日常に~

高次元の存在とチャネリング。
そう聞くと、何やらたいそうな気がしたり、怪しい感じがしたり、当たり前だよねって思ったり、人それぞれの感覚があると思います。

私は「自分の人生を豊かに導いてくれる存在」であれば、それがハイヤーセルフであろうと、亡くなったおばあちゃんであろうと、宇宙人であろうと、自分の潜在意識や記憶であろうと、何でもいいと思っています。

つまりは「何」を受け取って、「どう」扱うか。
そこが肝要という考えです。


さて、私は日常的に高次元のガイドと対話しています。

日常なので「特別な会話」とか「たいそうな会話」ではありません。
ものすごく困った時に助けてもらうこともありますが、日常のちょっとした場面で導いてもらうことの方が、圧倒的に多いんです。
それが、いざというときのスムーズなチャネリングにも通じます。


今回はそんな日常のチャネリングの一つをご紹介します。

「まつエク」卒業を決めたので、今度は「まつ育」をすることにしたんです。
それで、専用の美容液を使い始めたら、ちゃんとまつ毛が長く濃くなってきました。でも……!

使い続けると、目の周りの皮膚が黒くなるよ?!

なぁんて情報も得まして、黒くならない効果の出やすい美容液を探していたんです。

そうして出会った某美容液。これまでの筆タイプとは違う綿棒型でした。
友人からのお薦めで買ってみたんですけど、いざ塗ってみると……塗った感がないんですよーー!

筆タイプだと、筆先がテラッと輝き、美容液がついているのがわかるんです。それをまつ毛の生え際にスーッと塗ると、もちろん濡れた感覚もあるんです。

なのに、綿棒タイプは美容液がその先にちゃんと染みているのかどうか、ぱっと見でわからないんですよね。
シートマスクのように「濡れてます!潤ってます!成分たっぷりです!」みたいになっていたら、いいんですが……そうはなっていないんです。

そして、いざ塗ってみても、皮膚に濡れた感覚もなくて「本当についているの??」と思ってしまうんです。

思わず、綿棒の先を指でぎゅっと押してしまいました。
すると、じわっと液体が滲んできました。ほっ。ついてる。(当たり前)

でも、まつ毛の生え際に綿棒を当てても、やっぱり濡れた感覚もないし、実際に塗った後の生え際も濡れて見えないんです。

「これ、ちゃんと育つのかな? 成分のほとんどが綿棒に含まれたまま、ダストボックス行きなんじゃないか……」と思うと、効果も疑わしく感じちゃいます。

それで、高次元のガイドに聞いてみたんですよ。
「このまつ毛美容液は、私に合っていて、ちゃんとまつ育できますか?」って。

そうしたら、小さな自分が眉間のところあたりから瞼を見下ろしているかのような画像が浮かんだんです。目を閉じていて、瞼がふっくらしていて、その先にまつ毛が濃く長く伸びている大アップのイメージです。

「使っていたら、ちゃんとこうなるってことですか?」

と聞いてみると「それもそうだけど、伝えたいのはそれじゃない」という感覚がきました。
そして、やっぱり同じ画像が浮かびました。

それで、何を意味しているのか、ただそのイメージをゆったり眺めていたら、「目を閉じたまま塗る」ということだと感じました。

途端に「その通りです」という感覚が来たので、お礼を言って対話終了。

今までは、目を半分開けてまつ毛の生え際にトントンと塗っていたのですが、夜の洗顔の後、目を全て閉じて綿棒をそっと当てながらまつ毛の上を滑らせてみました。

そうしたら「冷たい」って感じたんです。
つまり、液がつく感じがわかったんです。
目を開けると、やっぱり濡れているようには見えませんでしたが、ちゃんと液がついているんだと感じられたんですよ!

美容に詳しい友人に話したら「そんなこと、わざわざ高次の存在に聞かなくても、私がアドバイスできたわ〜」と笑ってくれました。その通りですね。^^

でも、「自分では思いつかなかったことが、高次元のガイドと話していたら見えてきた」という小さな成功体験を重ねることは、チャネリング力アップに重要なんですよ。

チャネリングにおいて、「自分では決してわからなかったような、何かものすごい情報が欲しい」と思う気持ちは多くの方にあると思います。
できたら、やっぱり嬉しいですよね。

でも、それを願うあまり、「なかなかそんな情報をキャッチしていない自分」にフォーカスし、伸び悩んでしまったらもったいないです。

ゲームでも、いきなりラスボスを倒しに行くと、即やられちゃいますよね。そんな繰り返しだと、楽しくなくて続ける気になれないじゃないですか。
まずは初心者のステージで実力をつけて、どんどん進んでいく。
そうすると、ちゃんと倒せる相手なわけです。

というわけで、「そんなのわざわざ高次元のガイドに聞く?!」みたいな、しょーもなさそうなチャネリングも、「あ、できてる」という感覚を積み重ねていくのには、とってもいいんです。

その上で、友人の力も借りると、かなり助かりますね〜。

まつ毛もチャネリング力もぐんぐん美しく育ちますように!

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