本を書きかけてはゴチャゴチャして止まる時にやったスピ系ワークとその後。
「チャネリングのことを本にして欲しい」
……という依頼があり、何とか形にしようと試行錯誤していました。
去年から。(爆)
もう、いい加減、形になってて欲しいんですが、なかなかうまくいかないんですよね。
これでいいのか?
と自問自答が始まると
もう出口を見失う!
章立て(本を書く時の地図みたいなもの)を作ったはずが、「これでよかったのか?」という疑問も湧いてきて……。
地図を疑ってしまっては、先へは進めぬ!!
さあ、行き詰まった時にはエネルギーワークだ!
というわけで、※ Higher Field Energy Works®︎(HFエネルギーワークス)の出番です。
※「その人の高次空間(HF)が、現実に現れる」という考えのもと、HFにアクセスして、理想の状態に調整していくスピ系ワークです。
今回、設定したワークゴールはこちら。
理想の結果について、感情も一緒に付け加えておくと、ゴールに臨場感が湧くのでお薦めです。
さて、ワーク後にどうなったかと言いますと……
2022年にやった「ハイアーセルフと喋ろう!」というオンライン講座の動画が出てきたんです。
「あ、これ、初心者向けだけど、本質をついてて良いって好評だったんだ! これをそのまま本にできるんじゃ?!」
そんなひらめきもあり、この動画をAIに文字起こししてもらいました。
使ったのはNotta。
久しぶりだったのですが、プラットフォームがかなり見やすく、便利になっていました。(感動)
さて、Nottaで出力された「文字起こしデータ」は、自分で一切、触ることなく、Chat GPT と Claude3 Opus に、即丸投げして修正してもらいました。
そうすると、句読点がなかったり、「それ、実際はなんて言ってたんだろう?」と疑問に思ったりした部分が、完璧に修正されていました。
文字起こしデータは修正する作業がなかなか面倒で、時間を取られていたのですが、AIの進化のおかげで、大助かりです。
ちなみに、GPT と Claude では、Claudeの方が以下の点で好みでした。
・日本語がより自然
(GPTは硬い)
・話し手の言葉づかいを生かして修正
(GPTはシンプルになるけど、個性が消失)
というわけで、その先の仕事はClaude と進めることにしました。
プロンプトはこちら。
「今回、校正してもらったデータを見直し、トークの構成をわかりやすくまとめてください」
すると、本の章立てにできるようなものが出てきたんです。
まぁ、もとが講座の音声ですから、そもそも「わかりやすい順番」にまとまってはいるはずなんです。
でも、音声の文字起こしでは、動画の中の「スライド」でカバーされていた「わかりやすさ」が無くなるんですよね。
それが改めて、「構成はこうです!」みたいに文字化されて、同じスレッドにあることが、すっごく助かったんです。
これを基準にブラッシュアップ。
本の中に追加したいことをClaudeに伝え、章立て作りも依頼。
章立てとその中身が90%出来上がった状態まで、2時間ほどでした。
あとは書き言葉へと、編集していくだけです。
というゴールに向かい、着々と進んでいます。
また壁にぶつかったら、その都度、エネルギーワークしま〜す。