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スイッチの後継機は後方互換にも対応へ&PS5 Proの出足は?

WiiU/3DS→スイッチでは後方互換が切られてしまっただけに嬉しいですね😇。
間もなく登場するスイッチの後継機ですが、どうやら現在発売されているスイッチのソフトがそのまま利用できるようになるみたいです😀。

11/6に行われた経営方針説明会によると、スイッチの後継機では後継機専用のソフトに加えて、現行のスイッチで遊べるソフトもそのまま利用できる、つまり後方互換に対応する事が正式に発表されました😀。

前世代のハードでリリースされたソフトもそのまま遊べる後方互換は、任天堂ではこれまで据置機ではGC→Wii→WiiU、携帯機ではGBA→DS(ただしDSlite以前の機種のみ)→3DSで対応していましたが、WiiU/3DS→スイッチ間はハードの仕様やサービスなどの違いにより対応しておらず、WiiU/3DSのソフトをそのままスイッチで遊んだりデータを移行したりする事(一部のソフトを除く)はできませんでした😥。

今回は2世代振りに後方互換が復活する事になり、さらにスイッチにはこれまで2017年の発売移行約7年半に渡って蓄積されて来た豊富なソフトが有りますから、専用ソフトがまだまだ少ない後継機の発売直後をしっかり支えてくれそうですし、ついでにスイッチオンラインもそのまま後継機で継続利用できる事が明らかになりました😀。

ただ今のご時世を考えると、後継機のお値段はとにかくスイッチオンラインの月額料金も後継機の発売に合わせて値上げされる可能性が有ります。
加えて中間決算によるとスイッチオンラインの加入者数も横ばいから減少に転じたみたいですが、これは2017年からの7年半に渡ってリリースされ続けて来た大作ソフトがほぼ行き渡り、それによって一旦は加入したユーザーも十分遊び尽くした事などによって引退→継続更新しなかった事が考えられます🤔。

それでもスイッチの後継機によってスイッチオンラインの加入者も再び増加しそうですが、それと同時に継続更新してくれるユーザーを増やす効果が有る魅力的な新サービスの提供も必要になって来そうです。
先月も追加パック加入者向けに新たなオンラインサービスのテストを行っていたので注目したいですね😇。

なおスイッチの後継機は来年の3月までに詳細を明らかにするみたいですが、その前に以前もお伝えしたPS5 Proが11/7に発売されました😀。

PS5 Proは約12万円という衝撃的なお値段が様々な所で反響を呼びましたが、発売初日はネット通販では完売になった所も現れた上に高額での転売も少なかったみたいです😀。
(ただPS5 Proでパッケージ版のソフトを遊ぶのに必要なドライブは品薄となり転売が発生してしまったみたいですが😥。)

今後は11月末のブラックフライデーから年末商戦にかけての商戦期、さらには来年の2/28に発売されるモンハンワイルズの需要でどれだけ売れるのかが鍵になって来そうです🤔。
そのモンハンワイルズも先日行われたベータテストは大盛況だったみたいなので、PS4で発売されたモンハンワールド(アイスボーン)に続けてPS5のさらなるユーザー拡大に貢献できそうですし、それが落ち着いたらいよいよスイッチの後継機も発売されるはずなので、来年は久し振りにゲーム業界が大きく盛り上がりそうな1年になりそうですね😇。

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