これを見ておけば失敗しない！マイホームの選び方とよくある失敗例５選！
マイホームは人生で最も高価な買い物だから失敗したくない」
「後悔しないマイホームを選びたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
今回は、マイホームを購入する際の失敗例と、後悔しないマイホーム選びについてご紹介します。
群馬県、渋川市・高崎市・前橋市を中心に注文住宅の施行を行っているSIMPLE NOTE渋川・吉岡スタジオです。
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□マイホームの購入でありがちな失敗例とは
1つ目は「お金」の失敗例です。
住みたい地域の土地の価格が非常に高い物件ばかりで、探しているうちに金銭感覚が狂ってしまい、最初に予定していた予算から2000万円も上回って契約してしまったそうです。
この他にも、「高額な借入になってしまい、返済に大きな負荷がかかった」、「経済状況が変化し、これまで通りの返済が厳しくなった」などの失敗例があります。
2つ目は「立地」の失敗例です。
子育てしやすい地域と言われ、夫の通勤にも便利な立地であったため契約したものの、住んでみると、小学校は児童が少なく通学路も坂ばかりなど不便な部分があったそうです。
立地の好悪は各家庭によって意見が異なることが多いので、実際に住んでみないとわからないこともあり、後悔しやすいところです。
3つ目は「マイホームの種類」の失敗例です。
マイホーム購入を検討するにあたり、まず初めに新築にするのか中古にするのか、マンションにするのか戸建てにするのかを決める必要があります。
「少し無理して注文住宅を建てたけど、その後の返済が苦しい」、「中古マンションは安かったが、管理費や修繕費、駐車場代などその他の費用が多々かかり後悔している」などの失敗例があります。
4つ目は「建物の設計」の失敗例です。
初めからマイホーム購入には反対していたが、夫の好みだけで一戸建てを建てられしまい、間取りや設備など気に入らない点や生活しにくい所が多くストレスを感じているそうです。
住宅は家族で住むところなので、購入を検討する際は家族全員が納得し、合意のもとでマイホームを建てられるように話し合いを重ねましょう。
5つ目は「業者選び」の失敗例です。
「ばらつきがない品質の大手ハウスメーカーに依頼したが、会社の規模が大きいため結果割高になってしまった」、「地域の小さな工務店が安かったので依頼したが、アフターフォローをしてくれない」などの失敗例があります。
業者選びは口コミを確認し、比較して慎重に決めましょう。
□マイホーム選びを後悔しないためには
マイホームを建てる際、小さなお子さんがいるからと子どもを中心に考えた間取りにしてしまうと、将来子どもが家を出た後に自分たちが住みにくくなってしまう場合があります。
また、老後のことを考えずに階段を作ってしまって後悔することも多くあります。
長くその家に住むために、老後のことまで考えてマイホームを建てましょう。
□まとめ
今回は、マイホーム購入の後悔しない選び方についてご紹介しました。
業者選びは慎重に、お客様の希望に沿った家づくりを行ってくれるところを選びましょう。
当社では、注文住宅のご依頼を随時受け付けております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。
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