注文住宅の主な失敗例4選...
群馬県渋川市を中心に新築住宅や建て替え、リフォームを行っているSIMPLE NOTE 渋川スタジオです。
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マイホームをお考えの方はいらっしゃいますか。
注文住宅を建てる場合、間取りは自分で決められます。
よく考えて検討しなければ失敗して後悔してしまう可能性もあります。
そこで今回は、注文住宅における間取りでよくある失敗事例と注文住宅の注意点についてご紹介します。
~注文住宅での失敗例~
ここでは注文住宅においてよくある失敗事例について説明します。
■LDK
LDKは家のメイン部分です。
そのため、1番力を入れてプランを練る箇所ですが、失敗してしまう方も多いのが事実です。
LDKを吹き抜けにしたり、リビング階段を設置したりすると失敗するリスクが高まります。
それは吹き抜けや階段によって熱が上に逃げやすくなるからです。
■子ども部屋
将来的な子どもの人数を考慮せずに間取りを考えてしまうと部屋数が足りなくなります。
子どもは成長するにつれて1人部屋が必要になってきます。
仮に相部屋だとお互いの生活の妨げになりかねません。
■洗面所と脱衣所をまとめる
水まわりを1つにまとめると忙しい朝は家族で混み合う可能性があります。
洗面所と脱衣所は別にしておくと便利になる場合もあります。
■玄関
玄関を広くしすぎたという失敗例もあります。
玄関を広くしすぎると他の間取りにスペースを取れなくなったり、掃除が大変になったりします。
また靴が取り出しづらくなることもあります。
~注文住宅における注意すべきポイント~
注文住宅における注意点について説明します。
*間取りは生活動線をイメージして考える
間取りを決める際には1日の行動のパターンを想定しておくことが重要です。
そうすることで実際の生活が始まった際にイメージの違いがありません。
また、パターンを平日と休日に分けておくとより良いでしょう。
*収納は収納するものの大きさや量を考えて設計する
収納するものの大きさや量をしっかり把握しておかなければ、収納スペースを無駄にしたり、反対に足りなかったりという後悔が生まれてしまいます。
また、棚はあると便利ですが、設置しすぎてしまうと家電の置き場に困ってしまうというケースもあります。
収納のイメージがわかない場合は、まずは収納したいものを明確にすることから始めましょう。
*将来のリフォームに対応した間取り
間取りを決める際には将来のリフォームも視野に入れておくと良いです。
将来のことを考えずに間取りを決めてしまうと、リフォームする際に費用が多くかかってしまう場合があります。
子どもの人数や老後のことを考慮したうえで間取りを決めるのが良いです。
~まとめ~
今回は注文住宅の失敗例と注意すべきポイントについてご紹介しました。
注文住宅を建てるためには高額の費用が必要ですので失敗したくないですよね。
渋川市周辺で注文住宅をご検討の方はSIMPLE NOTE 渋川スタジオまでご連絡ください。
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