韓国語を教える〔小学生編〕
小学2年生の子に韓国語を教えることになった。TXTが好きで、セブチの曲もよく聴く子。
まずはハングルからなのだけど、ここで考えた。
いつもなら、簡単な韓国語の成り立ちを説明したら、母音と子音について、ローマ字の様な組み合わせで文字を作ること、子音には平音、激音、濃音があることなどを反切表を使ってザッと説明するのだけど、小学校2年生だ。ひらがな、カタカナが書けるようになったくらい。漢字やローマ字はこれからだ。
というわけで、説明なしでやることに。
まず、パズル導入。
ホワイトボードも100均で購入。
そして教材はイヤホンガンガンゲーム
一言一言ハッキリ発音してくれてハングル字幕もあり、しかも好きで何度も観ている動画なので、すぐ頭に入るのでは…。
と思ってやってみた。
さすが、小学2年生!
文字と文字の組み合わせで言葉になるハングルの仕組みがすぐに理解でき、母音と子音の組み合わせってこともわかってくれた。
さて、先週はここまで。
今週はさらにハングルの仕組みを。
市販のパズルでは、合成母音もないし、パッチムも不自然になるので、カードを自作してみた。あとは母音や子音の種類で色分けすればさらにわかりやすくなりそう。
これ、BTSが好きになり、いきなり韓国語勉強したいと言い始めた中学生の娘&娘友だちにも使えそう。いや、大人にも。
というわけで、授業準備が切ったり貼ったりの手作業に。
さて、うまくいくか…。
決戦は月曜日😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?