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やりたかったことと違う・・そう思うなら子どもの頃を思い出して
このnoteは、増田恵美、松本美佐、もち月りえ、アラフィフコンサル3名で運営する「東京ピリカランド」マガジンです。少々辛口と本音で書いてます。
今日は少しマインド的なことを書いてみようかな。
「なんだかやりたかったことじゃない気がするんです・・」
こういう声を聞きます。口に出さないまでも、悩んだり迷走している時にこう思う人は案外多いのでは?
よく「好きを仕事に」と言うけど、本当に仕事として続けるには「好き嫌い」のレベルではないというのが私の持論です。
苦痛だったり思うように行かないことばかりなんだけど、やり続けてしまうこととか、突き詰めないと気が済まないとか、そのくらいのレベルのものを仕事にしている人は「やりたかったことじゃない」なんて思わないはず。どうだろう?
やりたかったことってなんだろう?
この前友だちと、「大人になって資格取ったり勉強したりしたけど、結局子どもの頃に夢中になってたことや、やってみたかったことが今の職業と関係してるかも」って話しをしてたのね。
もし、今「やりたかった仕事はこれじゃないかも」と思ってるなら、そういうの思い出してみてほしい。
好きなだった遊びでもいいし、「〇〇になりたい」とか若い頃に「こんな仕事をしてみたい」とかでもいい。
私が好きだったことは「着せ替え遊び」と「お店やさんごっこ(私がお店)」。高校生の頃は「誰かに何かを教える仕事がしたい」って思ってた。
「お店やさんごっこ」は自分で事業を行うこと、ビジネスそのものだよね。何かを売ってお金のやり取りをするということに魅力を感じてたのかしら?すごい子どもだな(笑)
今のコンサルタントという仕事は、高校生の時に漠然と思ってた「誰かに何かを教える仕事」だと思う。
自分のできることや知ってることを教えてあげると相手が喜んでくれるのが嬉しいという単純な理由なんだけど。
「着せ替え遊び」は服が好きだし、仕事としてこれから何に繋がっていくか自分でも楽しみ。
やめるのは完全燃焼してからでいい
仕事は1日の大半を占めるもので、特に事業主になると四六時中仕事のことを考えることになるわけよね。
だとしたら、「好き」というレベルよりも、なんだか知らないけどやってて苦痛な時もあるんだけど、「夢中」になれることを仕事にした方が精神衛生上良い気がするのよ。
夢中になりすぎて完全燃焼して燃え殻になる時があるかもしれないけど、その時にやめることを考えても遅くないんじゃない?成果をあげてる事業なら、他人に譲ることもできるんだしさ。
それくらいやり切れないことじゃないと結果ってなかなか出ないんじゃないかなあ?
ほら、子どもの頃って気づいたら夢中になってた、っていう感覚だったじゃない?
もし「やりたかったことじゃない」って悩んでるなら、あの感じを思い出してみてほしいな。
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