私の過去のコンサル経験について
こんにちは。
このnoteは、東京ピリカランド交換日記です。
松本美佐、増田恵美、私もち月りえのアラフィフコンサルタント3人で書いています。
今日は、私の過去のコンサル経験の思い出をちょいと書こうと思います。
起業したばかりの頃の話。
信用してしまった
その人は女性で、当時40代前半。自分の会社を持っていて、個人事業主ではなく代表取締役社長。法人格というのは信頼度が高い。
初めて彼女のことを知ったのは、2010年に仕分けされ翌年閉館した「女性と仕事の未来館」。そこで彼女が登壇するセミナーのチラシを見たのがきっかけ。
女性と仕事の未来館といえば、当時厚生労働省所管の財団法人女性労働協会が運営する場所。
代表取締役でセミナーの場所がお堅い。これですっかり信用してしまったわけ。
コンサルを受けてみたら
その後、アメブロで相互登録。(当時はアメブロバブル)
ブログも結構まともなことを書いてるんだけど、今思うと精神論(笑)でも、起業初心者の私はすっかり信用してた。
1ヶ月15,000円だったこともあり、コンサル契約をしたわけ。
月1の面談は1時間なので、事業計画書的な資料をパワポで作ったりして自分の事業や計画を知ってもらおうと思った。だって具体的なアドバイスが欲しいもの。
でも、一度もその資料に目を通さなかった。
えええ?
3回でおしまい。
コンサルの目的はもちろん「集客」についてなので、具体的な提案を期待して行った。
だけど、事業計画書を持って臨んだことは評価してくれたものの(終始上から目線)、初回のアドバイスは「アメブロでぐるっぽ(懐かしい)作れ」」だった(笑)
1時間の面談でその程度のアドバイス。でも、起業もコンサル経験も初心者の私は「初回だしな」と思って次回に期待。
で、2回目も初回に渡した事業計画書には一度も触れず(持ってきてなかったかも)、相変わらずのアメブロネタ。
2回でかなり不信感が高まってきたんだけど、3回目の提案がチラシを作ってポスティングしろ、というものだったので、これでやめる決意ww
毎回「すでにもうやってます」的な内容で新しい提案ゼロ〜。
で、教訓。「起業コンサルの精神論ブログに気をつけろ」(笑)
以上!
★いよいよ26日木曜日はトークセッションです!
”ピリカランド的”良いコンサルと悪いコンサルの見分け方
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*10月26日21:44追記:トークセッションは終了しました。
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