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理想の自分を描いて手に入れていく生き方

こんにちは。
最近BTSにハマりまくって抜け出せない(今さら!?)、たけりえです。
BTSの魅力をつまみにお酒飲みたいくらいです。

周りの男友達の中でも、彼らに影響受けてか、韓国系メイクをしている子がちらほら出てきていて、数年前には男性がメイクするなんて、むしろ恥ずかしいこと、みたいな価値観だったところから「かっこいい」にまで変わって来ていておもしろいなって思います。

もちろん、わたしは美意識高い男性、大推奨です!
昔から、男女関係なく綺麗な人にはなぜか目が行ってしまうので、綺麗は社会貢献だなって思ってます。

さて、わたしは女性のコミュニティでモテLab♡(モテラボ)というものを運営しています。
「なりたいはつくれる」というのをコンセプトにしているのですが、それは、見た目の美しさはもちろんですが、内面や、経済面の豊かさも同じくらい大切にしています。

内面的な成長は、数年経つと、顔つきや外見にも間違いなく現れます。

なので、わたしたちは読書からも学ぶことを大切にしています。課題図書たち↓↓↓

『すべての女は、自由である』

ベビーシッター派遣事業の「キッズライン」を立ち上げた経沢香保子氏は、自立したい女性のモデルにもなるような美人な経営者です。

彼女との出会いは、就活中に、当時、史上最年少で東証一部に上場させた株式会社トレンダースを面接で受けたのがきっかけでした。

美人かつ、芯のある姿が、わたしの中の女性経営者のイメージにしっかり張り付いたことを今でも覚えています。

彼女の書いた書籍は、仕事も子育ても両立しながら、社会で活躍していきたい女性にはとってもオススメです。

『Chance〜思い描いた理想をすべて手に入れる生き方〜』

先日の「王様のブランチ」で堂々の第4位にランクインしていたところから気になって手に取りました。

著者の女性起業家土井あゆみ氏は、元々は会社員。
大学も、わたしと同じ京都の大学だったのも親近感でした。

会社員としても自己成長にフォーカスして懸命に働き、ただ、そのままだと何か頭打ち状態を感じてしまうところには共感が尽きません。

働き方というよりは、本当の理想がどこにあるのか、ということとじっくり向き合える構成で、ワークを楽しみながら読みました。

彼女は、株式会社GIVERという会社を経営していて、若手起業家をたくさん輩出しているそうです。
また、仕事での活躍はさることながら、Instagramなどからもファッションや美容といった女性の願望が溢れています。

https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/

『まんがでわかる LIFE SHIFT』

2年前に発売された本書の原作はもう5年ほど前に1度読みました。
原作は分厚いので、こちらだったら30分で読めて要点もつかみやすいです。

「人生100年時代」という言葉と最初に出会ったのも本書でした。

人生が60年だった時代には、30代はもう折り返し。
けれど、100年生きる前提で生きるなら30代はまだまだ人生の前半戦。

価値観の幅、生き方の幅、スキルや技術の幅も、柔軟に、変化していく人がより活躍していくんだということが腑に落ちます。

気づいたらわたしも、今では複数の事業から収入をとるマルチワーカー。
会社や家庭に依存せず、自分を発揮していけるフィールドを見つけていきたいですよね!

自分で決めた道を正解にしていく

理想の自分を描くのに、遅すぎることも早すぎることもありません。

人は、自己決断で決めて進む力がものすごいということを、わたしも自分の経験から感じています。

ただ、理想や願望は知っている範囲内でしか描けないということも事実です。
日々、自分の「願望」や「理想」にアンテナを立てて、そこに制限かけることなく描ける人生って最高ですよね!

ただ、描いただけだとそれはただの夢想家。
どれだけ現実にしていくかは、やはり、1日1日の積み重ねだなと思います。

お互いが理想に近づける、土壌をつくれたら最高なので、わたしも日々のアウトプットで、土壌を整えていきます。


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