あなたが差し出せるものは何?愛される人がやっているGIVEの法則
こんにちは。
たけりえです。
GWですね!
最近、仕事仲間とご飯に行ったり、自分も目上の人にご飯に誘っていただくこともあって、そんな中での気づきを今日は書こうと思います。
人に愛される人は、すなわち「与えている人」です。
人にはいろいろと、与えられるものがあると思うのですが、人としてのレベルによっても変わってくるとは思います。
そこで、何もないところからでも実践出来ることを書いていこうと思います。
金がある人は金を出す
まず、ご飯の場面もそうですが、自分の立ち位置、考えてしまいますよね!
仕事の上司や、明らかに自分の方が収入が高いぞって場面では、少なからず自分が多めに出すことは考えてしまいます。
20代前半の頃は、どこに行っても多めに出してもらうことが多く、今はそれを自分がやる側になってきていることは痛感します。
余裕があるからやる、とかではなくても、かっこつけたい場面ではやってしまいますね!(その後は、いろんな場面でお金つくったり節約したりして、体裁保ちます笑)
(金が無いとするなら)時間がある人は時間を差し出す
一緒に仕事をする中で、もしくは家庭の中でも良いと思います。
お金を出していないとするなら、自分の時間(労働力)を差し出そうと教わりました。
これは、家族の中でも、家事を手伝う経験からも学びました。
一家の大黒柱な父は、家事こそしてなかったけれど、でも、父の収入があるからわたしたちが安心して生活出来ていたので、炊事洗濯は率先して手伝っていました。
社会人でも、仕事においてお金を出していないのであれば、労働力を提供してお役に立てる人の方が愛されます。
人は支え合って生きていますからね!
(金も時間・労力も無いとするなら)元気くらい出そう
目上の人に食事に誘ってもらい、ご馳走までしていただき、もらってばっかりだと当然愛されないし、見放されます。
金銭を差し出せ無いとしたら、せめて、その場のムードメーカーは自分と決めて、場を盛り上げたり、会話を引き出したりする人は愛されます。
たまに、食事に行っていて、お金も元気も差し出さない人を見かけると、「次は誘うの辞めよ〜」と当然思われてしまうと思います。
わたしも若い頃、これを知らなかったが故に、次のチャンスを逃した経験もあるので、今はとにかく徹底するようにしています。
もちろん、感謝の気持ちを形にして、LINEや電話でのお礼、時には簡単な贈り物にして返すことも極力徹底するようにしています。
(金も時間・労力も元気さえも差出せないとしたら・・・)最後は「声」くらい出そう
お金持ちには声の大きい人が多いそうです。
確かに、わたしの周りのうまくいっている経営者さんたちはみんな元気ハツラツとしていて、その場の中で誰よりも笑い声がデカいです。
そう!
何も持っていなくても、大きな声を出すことにはチャレンジ出来ると思います。
たまに、何喋ってるか全くわからないくらい、ボソボソしゃべる人いますが、それTAKERだと教わりました。
会議とかでも、まずは声を出して発言しない人だとベンチャー企業においては特に不要な人材になってしまいがちです。
最低限、声を出して自分の存在をアピール!
まずはそこから、チャレンジして行きたいものです。
最後に
うまく行っているように見える人には必ず、行動の原因があります。
このGIVEの法則を少しでも取り入れて、気持ちのいい人間関係が築けるといいですよね!
与える人にはたくさんの人とお金が集まってくる。
わたしもチャレンジして行きます。