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子供いないけど子供いる人を応援したい

こんにちは!いよいよ4連休なのでやりたいことが多すぎのRiekoです!
昨日の2025/2/7、このようなイベントに参加し、

すごく刺激と学びがあったので、その想いをnoteにぶつけたいと思います!

そもそも人事でも管理職になりたいわけでもないしエンジニア勉強会感覚でいつも通り全身GUで行ってしまい浮いてしまった…というのがあるのですが、参加者の皆さん素晴らしい方ですごく学びが多かったのでした。
(エンジニアの皆さん、非エンジニアのイベントに行くときは着替えた方がいいかもです…)

で、本題に入ります。

子供いないけど子供いる人を応援したい

タイトルを同じこと言いました。
そう、これなんですよ。応援したい。
なんで子供がいないかは重いし長くなるので置いておくとして、
私の中で「産んでくれた人に対するリスペクト」というのがすごく強くて、
昨日も「仕事と家庭を両立するには?」について熱く語ってしまったのですが、
産んでないから何とでも言えるんですよね。
私の言っていることは家族や友人から聞いたことでしかない。
でも、それでもありかと思ったのですよ。
このことを深掘るために、なぜ応援したいのか、についてまとめると、以下になります!

  1. そもそも出産や育児はものすごく大変なことである

  2. 犬を育てての経験

  3. Xのポストを見て

1.以外、なんのこっちゃ、って思うかもしれないけど、
それぞれについて詳細を書いていきますね!

そもそも出産や育児はものすごく大変なこと

※筆者は本当に子供がいないので以下に書いてあることはすべて想像です。

当たり前のことだけど、本当に大変だと思うのですね。
Xを見ると、「どんだけ育児が大変か」を訴えるポストで溢れています。
また、「子持ちに厳しい社会」に対して訴えるパターンもあります。
それくらい大変だと思います。
私の中で確固たる信念があって、

子供2人以上産んでて働いている女性はまず体力がすごい

これなんですよ。
1人なら楽なんかい、というわけではなくて、
1人でも大変なのに2人以上ならもう金メダル級なんですよ。
なんか当たり前のように2人以上産め~とか、働け~とか言われるけど、
それを成し遂げることがどれだけ偉業なことか分かって言っているのでしょうか?(圧強め)
話を聞くと、毎日朝4:30に起きている人とかざらにいます。
電動自転車の前と後ろと抱っこひもにお子さんがいるアクロバティックなことも平気でやってのけているわけじゃないですか。(平気かどうかはわかりませんが)
それが普通になっているが、おかしいのでは?と思います。
100歩譲ってそれでもよいとしましょう。
でも、

みんなができるわけじゃない

です。できる人に合わせるとできない人を置いていってしまいます。
以前岸田総理が「育休中に勉強などして~」みたいな発言して盛大に燃えたじゃないですか。
でもね、いるんですよ。育休中に勉強する人。
そういうやる気・体力もろもろ素晴らしい人がいる一方、みんながそれをできるわけじゃないし、
それって能力とか体力とかそういう問題でもなく、
夫婦間のサポート、親のサポート、子供の寝つきetc色んな要素あると思うのですよ。
こういう話するともうエンドレスなので、はい、飲みに誘ってください。語りましょう。

それくらい子供一人育てるって大変な事です。
だから子供産んで、育てて、しかも働くって本当にすごいと思います。
4人産んでいる人なんか自治体から表彰すべきだと思います。
なので、それをやってのけている人にたいする私の中のただならぬリスペクトがあって、ついつい熱く語ってしまうのです。

犬を育てての経験

皆さんご存じの通り犬飼っているんですけど、
犬の散歩してたら、ありがたいことに地域メンがみんな可愛いって言ってくれるんですね。
中には「大人しいね~」「賢いね~」と言われることもあって、
いや全然賢くないのですよ、犬のくせに猫被っているのですよっていう。おっとそれは置いといて。

でも、「可愛い」って言ってくださる皆さん、大概犬飼ってないんですね。
飼っている人も言ってくれるんですけど。
母数として飼ってない人が多いので、飼ってない人も可愛いって言ってくれる。
私はそれが本当に幸せで、支えられてるんですね。
で、人間もそうはならないかな~って思ってて。
まぁ、「諸事情で犬を飼えないから犬を飼っている人にコンプレックス」
みたいなのが基本ないので、
犬に対して好意的な感情ある人はみんな地域の犬に好意的に接してくれるんですよね。
私、子供いない人が集まって子供いないことを慰めあう、みたいなのは絶対に嫌なんですけど、
子供いないからこそ「子供いる人を幸せにするには?」について好き放題言えるわけですよ。
実際にいる人は、なかなか言えないじゃないですか。自分の権利を主張するみたいで。主張できる人もいるけど、主張できない人が大半なんですよ。少なくとも私の周りみんな子供いるのにそういう主張しているのを見たことがない。
だからこそ、子供いない人が子供を地域で支えていけたら素敵だなって思いました。
まぁ、私は女性なので、お子さんから警戒されることもあまりないのですが、男性とかだと警戒されちゃいますから、難しいかもしれないですけどね。

Xのポスト

まずはこれを見て頂きたいのです。


これ、私なんですね。
さすがにスイカ云々は言ったことないんですけど、
先日も担当の男性美容師さんに、「育休取ってください!」みたいなこと言っちゃいました。
こんな風に思われてたのか~そらそうかも、と若干もやもやしたのですが、

こちらの引用リツを見てとても嬉しい気持ちになりました。


ちなみに、これに関連した「あおちゃんぺ」さんのポストも見つけたのですが、あおちゃんぺさんは最近色々と思想が強いのでちょっとここでは置いておきます…

決裂ではなく協調と共感を

子供いない人ってどんな風に感じてるかな?って思ってちょっと調べたことあるのですが、やはり
「子供がいない苦しみをわかってほしい」といった内容で、
なんかその着地点が、
「子供いる?とか聞かれない世の中になってほしい」
ってなってて、いやもう十分なってると思うけど…ってもやもやしました。
(地方とかだと色々と違うのかもしれません)
圧強めになってしまうのですが、
「子供いない苦しみ」と「出産や子育てで苦労する大変さ」って、
それこそ生理痛と出産の痛みくらい違うと思うんですよ
(燃えるかな?と思ったけどこのブログは燃えるほど誰も見てない)
なので、
子供いないけど、子供いる人を応援したい、
むしろいないからこそ、いる人の為に世の中をよくする活動をしたいな、って思いました。
同じような考えを持つ人は聞いたことないのですが、
こんな考えが広まればいいなと思います!
子供いないからこそ好き放題言える特権を濫用しようかな、と。

ちなみに、私が子供いないのは
「産みたいけど乗り越えるハードルが多すぎて色々諦めた」
なのですが、
そういったハードルを少しずつ下げていけたら、
少子化も改善していくと思ってます!

ではまた!大寒波に気を付けて!

Rieko


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