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運行管理者の更新講習を受けて - 安全運転への取り組み


こんにちは、リエコ社長です。今日は、私が受け運行管理者の更新講習についてお話しします。

この内容はこちらの音声配信の内容を元に作成しております。


https://stand.fm/episodes/66e00f4589c9c59e7cb45723

運行管理者資格の取得


私は長崎県佐世保市で自動車学校と貸切バス旅行会社を経営しています。貸切バス事業では、運行管理者の存在が必須です。以前、社員たちが頑張って資格を取得する姿に触発され、私も挑戦し、1週間の猛勉強の末、一発合格しました。

2年に1度の更新講習


運行管理者として登録されると、2年に1回の更新講習(一般講習)を受ける必要があります。今回、観光事業部の部長と一緒に、朝10時から16時まで講習を受けてきました。

講習の内容


- 400ページにも及ぶ分厚いテキスト
- 最新の事故データや法令の変更点
- 10問のテスト(60点以上で合格)

自動車学校経営者としても知っている内容も多かったですが、最新情報のキャッチアップができて有意義でした。

講習を通じての気づき


1. 法令の厳格化:悲惨な事故を防ぐための対策
2. 新たな規制:出発時の点呼の録画保存など
3. 安全運転の重要性:乗客の命を預かる責任の重さ

今後の展望


今回の講習で得た知識は、自動車学校の指導員とも共有し、グループ全体の安全意識向上に活かしていきます。

ヒューマンバスは、これからも安全運転を最優先に事業を展開していきます。長崎・佐世保にお越しの際は、ぜひご利用ください!


最後になりましたが、いつもご覧いただき、ありがとうございます。

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