WEST.の声の魅力〜桐山照史さん編〜🧡


🌈さんはい🙌


みなさーん٩( ᐛ )و
おはようござます☀️
こんにちは🌞
こんばんは🌛

前回の重岡さんに続き、今日は桐山さんの声の魅力について語っていきたいと思います🧡
桐山さんも力強い声の持ち主ですが、どのような特徴があるのか重岡さんと比較しながら見てみてください🥰
重岡さんの記事はこちら⬇️

🌈正しすぎるピッチを取ることができる耳


桐山さんと言えばピッチの正確さ‼️が有名ですよね✨
ピッチのいうのは音そのものの高さを表し、これが合っていないと「音が外れている」と聴こえてしまいます😞
ちなみに似ている言葉で音程というものがありますが、こちらは2つの音の幅を表す語句になっておりますので、言い間違いに注意です⚠️

ピッチを正しく取るためには耳が良くないとダメなのですが、桐山さんはそのソルフェージュ能力がとても高いことがたくさんの場面で感じ取れます。
ソルフェージュとはフランスの音楽教育からきているのですが、リズムの正確さ、音程を聴き取る正確さ、ピッチを合わせる正確さなど音楽の基礎的な学習のことを表します。

これを聴いたジャス民さんは納得なのではないでしょうか💡

アコースティックコーナーではカホンを演奏されている桐山さん、リズムパートを担当し、全体のテンポや曲のリズム感を素晴らしく操っておられます。
近年はさらに上達され、カホンが全体のバランスの中でちょうど良い音量や音色を研究されているように聴こえてきます。

トークでも全体を見て突っ込んだりボケたり、、、
撮れ高を作りメンバーからもすぐバラエティをやると言われている桐山さんですが、音楽でも常に全体を意識し、歌う時もトラック(歌抜きのカラオケ状態の音源のこと)やメンバーの声を聴きながら自分の音程や声量、声質を調節されているのかもしれませんね!

🌈様々な発声方法ができるテクニック


実は私、昨年されておりましたミュージカルキャメロットを観劇させていただきました。
いつもの桐山さんの歌声というよりも、声楽に近い発声をされていて新しい桐山さんの可能性を感じた作品でした🥹🧡
喉を少し広げ、喉仏のあたりが閉まらないようにして歌う発声です。
桐山さんの声域でも低い声を使っておられたので、この発声になったのかとも思いました!
いつも歌う発声とは違うと当時の桐山さんもおっしゃっておられましたが、桐山さんはそれ以外にも曲に合わせて様々な発声で歌っておられます。
バンドスタイルの曲では少しがなりを入れて男らしく、バラードでは息をたっぷり使い優しく、ポップな曲では息のスピードを更にあげクリアに。
このように使い分けて発声ができるテクニックをお持ちなので、喉もたくさん疲れるのだと思います💦
いつも吸引などでケアされていますので、喉を労っていただきながら素敵な歌声が聴けることをまた楽しみにしています🥰

🌈桐山さんの声の魅力を感じられる1曲


もうこれは迷いに迷って選びました😵‍💫
いっぱい聴いてほしい声がありすぎて💦
でもこちらにいたしました💁‍♀️🧡

これはライブでも盛り上がる曲ですがあえてMVバージョンを‼️
ライブバージョンではまた桐山さん、さらに男らしい声を出しておられます‼️
YouTubeにもUPされていますので、聴き比べてみるなんていうのも面白いですね🥰

こちらは桐山さんが主演されていたドラマ「ゲキカラドウ2」の主題歌でした。
サンボマスターさんが楽曲提供されていて、「ゲキカラドウ」のシーズン1でも「週刊うまくいく曜日」も提供されています🧡
WEST.の明るい声質とサンボマスターさんの元気をくれる楽曲の相性がとても良いですね🙆‍♀️
桐山さんの優しい声で始まるこの曲は懐かしさやたくさんの愛を感じられ、優しい気持ちになれる曲です。
ストーリー仕立てのMVも素敵ですね💓

🌈終わりに


今日は桐山さんの声の魅力についてお話させていただきました。
いつも全体を見ることができ、ボケにもツッコミにもMCにもなり、オールマイティに物事をこなす桐山さんですが、歌も様々なジャンルをオールマイティに歌い上げるなんてさすがですね👏👏
私は桐山さんと同じ歳なのですが、あんなにゆとりを持って視野を広く物事を捉えることができないので、いつも尊敬しながら応援させていただいております。
これからも健康第一‼️でたくさん好きなことをし、自然体でいられるメンバーと楽しいことをたくさんしてほしいなと思いました🧡

今日も最後までご覧いただきありがとうございました٩( ᐛ )و
読んだよ〜の🧡を押していっていただけると嬉しいです🥰
それではまた次の投稿でお会いしましょう👋

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