見出し画像

本当は、泣きたい空の下。/DNAマトリクス診断受けてみた。



 本当は、泣きたい。
私だって、思いっきり泣きたい。
息子が、小さい頃に泣いている横で、
「本当は、私の方が泣きたい。」と思った感覚とは、違うけど・・・
別に子どもの頃に戻って泣きたいわけでもないし。
感動する話を聞いて、涙したいわけでもない。


 
本当は弱っちいのに鉄の鎧をつけていることに
慣れてしまうと、感覚が麻痺してしまい、
泣こうと思っても泣けなくなる。
「泣かない人は、強い」そうじゃない。
ただ感覚を麻痺させていて、
その終わりが来ることをただただ耐え忍んでいるだけだから。


いつかこの終わりは、来るのだろうか・・・。

 別に人生を終えるという意味でなく、他者を攻撃するという意味でも
もちろんない。

 訳の分からないこのミステリアスなワンダーランドに終止符をうつのは
自分自身なのか、
 それとも、まだ出会っていないけど、これから目の前に現れる者であるのか。






◇もうイライラしない! 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド

なぜ怒りを抑えられないのか。目の前の人がキレたらどうすればいいのか?脳科学を駆使した怒りのコントロールとは?

あおり運転やDV、あるいは駅員や店員への暴力など、キレる人が起こす事例があとを絶たない。怒るのは、人間が持つ本能なので、怒ること自体は悪くない。しかし現状は「怒りを抑えられない」人が増えているようだ。誰にとっても身近なテーマである怒りについて、その正体や抑制法、また、怒る人への対処法まで脳科学のアプローチから解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
茂木/健一郎

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。『脳と仮想』(新潮社)で小林秀雄賞を、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で桑原武夫学芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?