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結果は全てではないんだけど、でも綺麗ごとよりも理不尽が勝ってしまうんです。/DNAマトリクス診断受けてみた。


 結果って、大切。



悪い言い方かもしれないけど、結果があると
例えば、少しくらい強い態度を取っても、いじめられたりしないんです(笑)あとは、ビジュアルが多少でも、揃ってれば最高。




 誰もそんなことをやりたくないだろうことをやった場合に、
他者は責任を取りたくないし、「じゃあ、あなたがやってみたら」と言われるのが嫌だから、その人には言わない。



その代わり確実に被害者は出るんです。




 最も結果を出せない人への集中攻撃です。


 これは、結果人によるものでなく、非結果人の中でのマウント。
結果人は、そんな馬鹿バカしいことはしない。

 結果人のぶつかり方は、真正面から。マウントは取らず、言いたい事があれば、真正面からぶつかっていく。それは、未来に繋がるものであって欲しいという願いがあるから、真正面からなんです。


 でも結果を出せる人が得ばかりしているわけでなく、
努力や犠牲もそれだけ多い。
でも、それを見せないようにもしているから、
「得の人」に見える。
でも、実は、全然、得の人じゃないし、
失敗も多いし、損だって、人一倍。



 実は、それを非結果人も薄々感じているから、
非結果人であっても、傷つかずに
なんとなくで生きる方が断然楽なんです。
その到達点までいけない人達がグループを成して楽しく暮らす方が、
傷の舐めあいだろうと、なんだろうと、ずっと楽だって分かっているけど、
分からないフリして誤魔化しているんです。


結果を出せる人がいないと文明は進まなかったし、世の中も回っていかないのも事実だから。


うつと気分障害

自殺者が年間三万人を超え、うつの患者は百万人を突破。サラリーマンの六割が強いストレスを感じ、潜在患者は三百万~六百万人と推定される。だが実は、うつと思われていた人の約半分が躁うつだとわかってきた。うつと躁うつを含めた「気分障害」が激増しているのだ。対人トラブル、異性問題、失職、浪費、飲酒、DV……。病気と知らず失敗を繰り返す人も多い。気分の浮き沈みが激しい人、テンションが高く「絶好調」な人も危ないのだ。本書では、うつと気分障害の基礎知識から最先端の研究成果、実際に役立つ予防や治療・克服法まで、わかりやすく解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡田/尊司

1960年、香川県生まれ。精神科医。医学博士。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。現在、京都医療少年院勤務。山形大学客員教授。パーソナリティ障害、発達障害治療の最前線に立ち、臨床医として若者の心の危機に向かい合う。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に、横溝賞を受賞した『DZ』(角川文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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