【再編集】人間関係は、好きでも、嫌いでもいい。そこまで空気を読む必要ない。それでも、そこに情と愛があるならば。本紹介もあり。/自分らしい生き方を貫く 樹木希林の言葉
✨本紹介
家族、職場、知り合いや友人
人間関係って、
本当は好きでも、嫌いでもいいと思う。
同僚が、家族が、知り合いの人でも、
実は苦手な部分がある。嫌いなところがある。
それでも、いい。
大切な時や重要な所で、協力できればいいし、応援してくれるだけでも、
そっと見守ってくれるだけでもいい。
そんな人物像として、自身の闘病中もメディアの中で、いつも多くの人に勇気を与えていたであろう女優の樹木希林さんを思い出した。
見方によっては毒舌とも言えるくらいに、ずばっと自分の意見を言うのに、そこには愛が溢れていた。
メディア出演した際に、樹木さんはとても明るい様子で、
「私、あと何年生きられるか分からないんです。だから次の仕事の約束は出来ないんです。」という様なことを言っていたのを今でも覚えている。
冷静に考えれば、とてもシリアスで繊細な内容なのに、
その言葉は、決して冷淡にはならず、
「私は、わたしらしく。」伝えた人達を包み込んでくれる温かさがあった。
人間関係は、好きでも、嫌いでもいい。そこまで空気を読む必要ない。それでも、そこに情と愛があるならば。
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