誰かを支配したり、マウントすることは、本当に悪なんですか❔DNAタイプ:ハプロNの隠された感情。/DNAマトリクス診断受けてみた。
※以下センシティブな内容が含まれます。
それが思考の多くを占めるのか、もしくは0.000000000000000001%なのかは、その人の育った環境以外にも、生まれながらに持っている性質【DNA】によって形成されている。
ハプロN(縄文ヨーロッパタイプ)さんは、私から見ると対局にあり、
お医者様や社長さんなど社会的地位のある方に多いような
とても優秀なDNAタイプ/リーダーシップ型に感じます。
こういうDNAの方が組織のトップにいることで、
組織が上手く回っていくことがあります。
善か悪なる感情かどうかの判断は難しいけど、込み上げてくるどうしようもない感情と向き合うのって、本当はとてもつなく苦しいんです。
例えが極端ですが、「あんな良い人が、あんな事を・・・」という風に
人間、本当に真っ白な人って、ほんのごく僅かに感じます。
そして、もっと深堀していけば
その感情の裏に本当の孤独感があるのかもしれません。
本当は、自分の分かって欲しい気持ちがあるのに、
それを犠牲にしてしまっている。
組織のトップに立つことと、
末端にいることでは、
立場だけでなく、感情の在り方も変えていかなければなりません。
例えば、会社の社長さんが、働かない社員を解雇しないといけない時に、
「やっぱり可哀そうだから、解雇できない。」と思っても、
その気持ちに打ち勝ちながら葛藤しながら、
強い自分を見せながら判断を下さないといけないし、
これは末端には、なかなか分かることの出来ない気持ちです。
そんな弱みを見せて頂けたら、私としては、とても嬉しくて、
是非(笑)ですが、
そんな弱みを全開にできる社長さんって少ないと思うし、
むしろ仕事しない社員の最終宣告という厳しい責任を担わないといけない。
だから、もしあなたが社員さんならば
「社長今度、私が奢るんで、お話聞かせて下さい。」と言ってみよう(笑)
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