売れているように見えるアノ人、ではなくそう見てしまうアナタのこと。
キラキラ起業女子という言葉を初めて聞いたのは2~3年前かな?
一部でしか通用しない言葉だと思うのですが、知っている人からしたらあまり良い意味で使われていないことはご存知ですね。
そもそも「起業女子」って何?女子って。笑
キラキラ起業女子とは?
私個人の解釈ですが、キラキラ起業女子というのは、
◆最速で月商〇万円!年商〇億!の煽り(2019.5.14追記)
◆中味はさておき、お互いにSNSで紹介しあうのが仲間(2019.5.14追記)
◆SNSで顔出ししていつも着飾っている。
◆お仕事の半分はSNSの更新。
◆「誰」と「どこで」会ってるのかが重要。
◆ランチはオサレなお店やホテル。
◆Facebookの友達は5000人が理想。
◆ブランド物のバッグや化粧品を投稿。
◆やたらと資格(民間)多し。
などなど。笑
挙げればキリがないのですが、一言で言えば「華やかで優雅に稼いでいる」風、ですかね。
そして、キラキラ起業女子の大半に共通しているのが、誰かのコンサルを受けていたり、セミナー行ったり、認定講師になるために講座に通っていたり。
稼いでるように見える上に、お金遣いも華やかですよね。
ちなみにこれはキラキラ起業女子界隈に限らず、
コンサルタント界隈や投資系界隈でも似たような現象なんじゃないですかね。
で、私はどうなんだと聞かれると、
キラキラ起業女子が流行る何年も前に独立開業していたので、SNSでの集客や認知度アップなんぞ思いつきもせず、顔出しもなし、ほぼリアルのみでした。
じゃあアンタはキラキラ起業女子じゃないのねっ!と思ったアナタ。
お待ちください。
知らない世界のこと、書けるわけないじゃないですか(笑)
そうです。一時期、私も足を踏み入れてしまったのです・・・。
さすがにブランド物投稿したり、派手な身なりはしていませんでしたが、自撮りしていました。これについては今もたまにしています。今はキラキラさせるためではなく、生産者の顔的なモノです。
ほら、野菜売り場に生産者の写真があると消費者の心理的には安心感があるでしょ?アレです。
で、ここからが本題です。
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