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ある日、ある時、愛甲さん

愛甲さんは34歳の私から見ると親世代。いつもお洒落なハットを被って軽トラを運転しながら、町中いろいろなところを走り回っています。

平日は毎日、地元の大隅横川駅の前で登校する小学生たちに「おはよう〜!いってらっしゃい!」と声をかけたり、誰かから困りごとを相談されるとその場ですぐに対応したり。とにかく即動き、その先まできちんと目を向ける人だなぁと感じています。

私は大隅横川駅前で古民家カフェ「横川kito」をしていますが、物件を探す段階から愛甲さんがたくさんの地元の方々と繋いでくださって、コロナ禍の今もその時に出会った方々に支えられています。

そんな、真正面から人に向き合う市議さんの顔もありながら、実はとても遊び心を持っているというか、「おもしろい!」「楽しそう!」と思ったことは少年のような目をして全力で楽しむお茶目なおじさんでもあります。
全力で仕事して、遊ぶときも本気で楽しめる大人ってかっこいいなぁ、こんな歳のとり方をしたいなぁと、愛甲さんを見ていると常々思います。

鹿児島市生まれの私が霧島に移住してもうすぐ5年。霧島はこれまで知られていること以外に、まだまだたくさんの魅力を持っているなと感じます。

そんな霧島のポテンシャルを更に活かしていくには、遊び心と実行力を持っていて、まるで親友のように目の前の人に向き合ってくれる繋ぎ役が必要不可欠ではないでしょうか?

これからもまだまだ、愛甲さんに霧島の行政と民間の繋ぎ役を担ってほしい。私はそう思っています。

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