先生方との性のお話☆

昨日は支援学級の先生方、支援者さん、お母さんのコミュニティの皆さんへ向けて
性のお話をさせて頂きました🙏✨
教育の現場の方々と繋がること、この活動を始めてすぐの頃からの夢でした😊

皆さんから色んなご意見や体験談を聞かせて頂けて
私にとっても本当に貴重な時間を過ごさせてもらえました。

障がいのある子供たちにとって、お家、学校、福祉、医療が繋がっていく事がめちゃくちゃ大事なことで。
どんな子供たちにとっても、まわりの大人たちが性についての情報を知る、我々が知ってもらえる様に発信することがほんまに大切なんだと改めて体感しました。
子どもたちが成長と共に、性とも仲良く付き合っていけるような連鎖をつくっていきたいです✨✨✨✨✨

文字がかける、数字がわかるのと同じくらい
自分や人を大事にする「性」を知ってほしい。
お金をかけなくても、学校で性を学べるようになってほしい。

でも今はまだそうじゃないから、少しずつ、一歩ずつでも「今、何が出来るか」をこれからも色んな現場の皆さんと一緒に考えていきたいです😊

痴漢の事件を扱ったニュースがお家のテレビで流れた時に
「勝手に身体に触るのは、された方はとても嫌なことなんだよ」
と、性教育に結びつけてお子さんに伝えられたというお母さまのお話を聞かせて頂き
お家に生の性教育があるのってめっちゃ素敵やなぁって、とても嬉しくなりました🥰

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