雑記 八月
自由研究
週イチで一緒に勉強している小学生に、夏休みがもうすぐ終わるけど、心配なことがないか聞いたら、自由研究が進んでなくて、授業での発表が不安だと言う。
じゃあ、最初ちょっと一緒にやってみようかということで、先生が配布した課題のプリントを見ながら、二人でまとめ方を考えた。
「先生は、じゃあこれ見てやってーっていうだけだから簡単だよ、(先生の役割は)私でも出来る」と子どもが言う。以前も「見直しは自分でやってーって言われても、間違えたところは自分で出来ないよ」と言っていた。
この子は、クラスメイトの中に、自分と違って「じゃあこれ見てやってー」で出来る子がいることを知っている。だけど、自分もわかるようになりたいと思っている。
私は、この子の「わかるようになりたい」を大切にしたい。
真っ白スニーカー
通勤時はふだんパンプスを履いている。
真っ白のスニーカーを購入したので、これならクールビズのちょっとユルめの通勤着の時なら履けるのではないかと思い、思い切って履いてみた。クッション性があるので、全く元気の出ない朝の通勤時に、前へ踏み出す力をサポートしてくれる。
会議の時はパンプスに履き替えればいいのだし、通勤はこれでいいかも。私をサポートしてくれるものは何でも好きだ。
若者のすべて
3回繰り返されるのだが、曲の中で、思い出してしまうのが過去の花火から今日の花火に替わっているように思います。
時が歪むというか澱むというか、夏はタイムループの季節ですね。