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海外移住前にメタトロン検査をおススメする理由
●メタトロン検査、
初めて聞かれる方も
少なくないかもしれません……
メタトロンは、ロシア人科学者によって
開発されたエントロピー測定機器のことです。
体内の細胞レベルで異常を早期に発見、
つまりまだ『病気』として表面化していない
『未病』を早期に発見する健康診断方法です。
体内のエネルギー状態を測定することで、
病気の兆候や潜在的なリスクを
ハッキリさせてくれたりします。
体内エネルギーの不均衡や
ストレスの影響も確認できるため、
前身の状態を全部ひっくるめて
把握することができたりします。
私がメタトロンを受けたのは
今から3年ほど前のことですが、
なぜ受けようと思ったかというと
西洋医学に限界を感じていたからでした。
4歳の時に腎臓の病気で難病指定である
ネフローゼにかかり、治るのに12年ほど
かかりました。
ステロイドを服用した影響や、
ストレスもあり社会へ出てから
喘息にかかり、この喘息が好酸球性増多症に
よるもので、いわばまた難病指定です。
難病とは、
「悪いね、オレ治せないんだよ、
お手上げだ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!!」
という類のものですね……
現代医学では匙を投げられているということです……
どれだけ病院に通っても、どれだけ
お医者さんを変えても
「治療を続けましょう」
で治ることは無い。
そもそも、好酸球増多症はアレルギー由来のもので、
すぐに出るものと遅れて出るものがあります。
特に厄介なのが後者の遅延性。
この遅延性アレルギーを知りたくて
メタトロン検査を自然療法の施術院で
受けました。
結果は引っかかる
食品は沢山ありましたが、
・豚肉
・砂糖
・小麦(グルテン)
が特に良くないということでした。
他にも当時は甘いものを
多食気味で、膵臓に炎症が
あることも分かりました。
あとは脳の下垂体も炎症気味、
しかし、まだ病気として表面化していない。
砂糖を止めて、それでも甘いものが食べたくて
発酵あんこを作ったり、デトックスに
ビワ茶を飲んだり、ビワの種を食べたり、
ビワ鍼灸をしたりしました。
後は体が必要としている
サプリメント……
(特に女性は年齢と共に亜鉛が
必要であることも教わりました)
遅延性アレルギーが分かっただけでも
食事で健康をコントロール
出来るようになりました。
健康は
「考え方が9割、あとの1割は食事」
と言われています。
元々考え方が重かったので、
斎藤一人さんを聞き続けました。
今は海外にいますが、結果的に前もって
検査を受けた形になりました。
海外移住は、環境が180度変わることから、
健康面でも色々な影響を受ける可能性もあります。
特にジョージアはパン食、
肉食文化だったりします。
ご自身が小麦アレルギーを知らなくて
好きなだけパンを食べていたら
結果は目に見えると思います。
豚肉がダメな場合も同じ事ですね。
日本と同じ医療水準を求めるわけにはいきません。
ですので、ご自身でご自身の健康を
守る姿勢が大切になってきます。
移住後のクオリティオブライフを
高めるためにも……
〇検査を受けるメリット
新しい環境への適応をサポート
移住先の環境が、食生活や気候、文化、
さらには生活習慣にも影響を与えることは
言うまでもありません。
メタトロン検査を受けることで、
移住先で予期せぬ体調の変化がないか、
または体調面でのリスクを事前に知ることができます。
例えば、気候が異なる地域に移住する際、
体がどのように反応するのか、
どんな栄養素が不足しがちになるかを検出し、
事前に対策を講じることが可能になります。
免疫力を向上させる
メタトロン検査では免疫システムの状態も
チェックできるため、免疫力を高めるために
必要なサポートを知ることができます。
健康な状態を保ちながら新しい環境に
馴染むためには、事前の準備が重要だったりします……
ストレス管理とメンタルヘルスの確認
新しい国での生活にはストレスが伴うことが一般的。
特に言葉の壁や文化の違い、生活習慣の違いに
対応するためには、心身のバランスを
整えることが大切となります。
メタトロン検査は、身体のエネルギーバランスを
測定するため、ストレスがどれほど体に
影響を与えているかを把握することができます。
この情報を基に、ストレス管理や
リラクゼーション法を取り入れることが可能となります。
疾病の予兆を早期に発見
移住先での健康管理は、新しい生活環境
の中で重要な課題となります。
メタトロン検査は、潜在的な
健康リスクを早期に発見し、病気の進行を
未然に防ぐために役立ちます。
例えば、未発症の病気や体内で
進行している不調の兆候を早期に
発見することができるため、
移住前に予防措置を講じておくことが可能です。
移住後の健康維持のための基盤作り
移住後、健康管理に不安が
生じることもあります。
メタトロン検査を受けることで、移住前の
自分の健康状態を正確に把握し、
その後の生活において健康を維持するための
基盤を作ることができます。
体調に関して不安なことがあれば、
それを知った時点で具体的な改善策を
実行することができ、移住後の生活の
質を高めることができます。
×検査を受けるデメリット
1.科学的根拠が十分ではない
メタトロンはあくまで代替医療の一種
2.メタトロンを扱う医院は都会に集中
地方や田舎に住んでいる人は
都会まで出向く必要があり、
時間や交通費がかかることも。
3.検査結果の解釈が施術者によって異なる
メタトロンの結果をどう解釈するかは、
施術者(オペレーター)の経験や
知識による部分が大きくなります。
信頼できる施術者を選ぶことが重要です。
●まとめ
海外移住を計画している方々にとっては、
新しい生活を支えるために
非常に有益なツールになるでしょう。
特に持病を持っておられる方や、私のように
西洋医学に懐疑的な目を持っておられる方には
おススメだったりします。
異国の地で新たなスタートを切る前に、
健康状態をしっかり確認し、
可能な限りの対策を講じることが大切となります……
メタトロン検査をされている施術院を調べる際は、
あなたのお住まいの地域とメタトロンを
キーワードに入れて検索にかけるとヒットしますよ!