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【渡航予定者必見】海外で風邪をひいた時どうしますか?
長期滞在者&移住者あるあるで、
風邪をひくケースが多く見られます。
私もその一人で、移住前の
多忙による不規則な生活、
歓待による美食続き、
不確定な未来への
緊張とストレス、
長時間のフライトで
到着したその日に喉に
激痛がはしりました。
翌日には鼻水が止まらなくなり、
持参のティッシュを1週間で
2袋使い切ったものでした……
(※ジョージアでは宿泊先で
ティッシュペーパーは
設置されていませんし、
売り場も大手モールなどに
限定されていたりします。
ですので、可能な限り
持参することをお勧めします。
なくなれば
トイレットペーパー
で代用ですね……)
鼻水が緩和したと思えば、
大量の痰交じりの咳。
風邪の進行速度は意外にも
早かったので身体は楽でした。
2週間ほどして完治したのですが、
その間どう過ごしていたかというと……
食事はグリーンティー、マツォーニ
(※ヨーグルトの一種。
ジョージアで【ヨーグルト】を
指す場合は、甘く味付けされた
ものを意味するようです)
りんごやオレンジ、バナナ、
ブルーベリーなどの果物。
上記以外は一切、症状が
落ち着くまでは食べませんでした。
風邪薬は使わず、
漢方薬の麻黄湯を飲みました。
一番大事なのが、充分な睡眠。
とにかく寝まくりました。
繰り返しますが、
体調の良くない時は
・緑茶(グリーンティー)
・ヨーグルト
・果物
のみを摂取し、
充分な睡眠を取ります。
出来れば市販の風邪薬ではなく、
漢方薬を飲みます。
溜まっていた便が出て、
何日かすると綺麗な色の便になります。
その頃になれば治り時。
調子が良くない時、日本にいた時から
続けていた習慣ですが、海外でも
通用することが判明しました。
この治療法を始めたのは
一冊の本がきっかけでした。
「全ての病気の原因は腸管の詰まり」
「消化管の流れをスムーズにすれば、
健康になれる」
を提唱された自然療法士
フランク・ラボルト=アダムスキー氏
による『アダムスキー腸活メソッド』
内容はゆっくり解説で要約されていますので、
気になる方はご覧くださいね。
今回の記事が参考になれば嬉しいです。
追記:
私は幼い頃から身体が弱く、
病院通いは常でした。
しかし、西洋医学は対処療法
でしかなく、服薬で病気を完治させる
ことは不可能だと知りました。
格言にも【病は気から】という
言葉があることから斎藤一人さんの
動画で考え方を少しずつ変えたり
自然療法を取り入れることで、喘息も
コントロール出来るようになりました。
ジョージアに来て以来、喘息治療の
吸入薬の回数を減らせるようになりました。
(日本にいた頃は減らしたくても
すぐに症状が悪化して叶いませんでした)
湿気の多い日本よりも
乾燥したジョージアの方が
身体に合っているのかもしれません……