BitSummitと東京ゲームダンジョン3試遊
相も変わらぬ走り書きです。
BitSummit Let’s Go
Meta Quest Proをかぶるとアラ不思議。周囲の空間はそのままに、たくさんのレーザーが現れる。左右斜めに動き、時には増えることもあるレーザーをかいくぐってゴールを目指せ!
XRゲームはこういうシンプルな作りで体を思いっきり使えるものが、やっぱり面白い。夢中になって遊んでしまって、あとで知り合いに「めっちゃ頑張ってプレイしてる人いるなーって思ってたら、いはらさんだった」と言われてちょっと恥ずかしかった😂
XALADIA: Rise of the Space Pirates X2
SFツインスティックシューター。シューティングゲームには詳しくないので、「おもしろかった!!!かっこよかった!!!」ぐらいしか書けないのだが、ビジュアルも音楽も操作性もよかった。
ずっと完成を心待ちにしているゲーム。ドット絵のゲームは数あれど、黒ピクセルを挟んでここまで単色を上手く見せるゲームはないのではないか。キャラの動きや攻撃エフェクトもかわいい。
こちらは会場ではなく帰宅後にデモをプレイした。シン・テキストADVということで、あらゆることが文字で進むゲーム。やることひとつひとつに驚きがあって、おもしかった。
ローカライズは大変だろうと思いますが、正式版のリリースを楽しみにしています。
東京ゲームダンジョン3
日本で作られた同人・インディーゲームを紹介するZINE(同人誌)。かわいいんだぁ!
とてもよい雰囲気のゲーム。ゲームの元となるゲームブックも展示されていて、おしゃれだった。
完成まで時間がかかりそうですが、楽しみにしています。
(私がめっちゃここで褒めるから、ゲームのPRがんばってぇ!!!とりあえずツイートにゲームタイトルを入れるの忘れないようにしよ???人々の脳裏に刻んでこ???)
東京ゲームダンジョンは会場に一瞬しかいられなくてほとんど見て回れなかったが、『Unslept』というアクションアドベンチャーゲームのデモが面白かった。
夢や眠りがテーマになっているようだ。“バクラ”という名前の枕型クリーチャーを武器にして攻撃する。直接攻撃だけでなく投げ攻撃もある。ただ、常時手に持っている訳ではなく浮遊しているのをつかんで攻撃するので、投げ攻撃は連打できない。直接攻撃も、良い意味でリーチが短くはかない様子で、そのあたりの感触がとてもユニークで興味深いなと思った。たぶん微調整で大きくプレイ感が変わると思うので、完成まで試行錯誤をがんばってほしい。
グラフィックとテキストはすでに高いレベルに達していて、私はほぼ一目惚れした。「格好いいけど何か変で気持ち悪いの手前」って感じ(雑な説明ですみません)。