そろそろ就活かじろうかと。~北欧留学日記#55~
先日、気になっている企業の冬季インターンシップの募集締め切りがあったので初めてのES作りをしました。
ESを書いてみて気づいたこと。
・文章力と語彙力が無い。
・志望理由/強みを経験談の中で書くのが難しい。
文章力&語彙力
まず、文章力についてなのですが、正直noteを始めようと思った理由の一つに、ちょっとした言語化のトレーニングになるかなぁと思ったという事があります。
効果はゼロではないと思いますが、私のnoteのスタイルでは就活に生かせるような文章力は鍛えられていないな、と(笑)
めっちゃ話し言葉で書くし、文字数なんてその時の気分次第だし、とくに結論があるわけじゃないし、、、。
それから、私は話すときにオノマトペを使ったり、「○○な感じ」という表現を使ったりしがちです。
ESではそんなこと書いてられないから、グーグルで類義語を調べながら、しっくりくる表現を探して書き上げました。この先、面接も受けるようになったら語彙力無いのがばれちゃう!!!これはまずい!!!
note書く時も、適切な言葉で表現するようにちょこっとだけ意識しようかな?
トピックに対してのエピソード
今回のインターン申し込みに提出したのは、志望理由400字。
最初は自己PR的な要素も取り入れて書いてみましたが、志望理由としてはしっくりこない仕上がりでした。
そこでネットで過去のインターン応募者の志望理由を探してみたら、自己PRというより、インターン参加を希望する熱意が中心でした。
なので、私も熱意とか学びたいこと中心に書きました。
とはいえ、たったの400字で1次選考の合否が決まる。
留学前の英語試験のスコアも誇れるようなものでは無いし、特に資格も持っていない。
だったら他と差別化できるような要素を盛り込みたいですよね(笑)
ということで、ちらっと「留学中には…」という文を入れておきました😊
この400字を書くのに8~10時間程度かけました。なんとも難しい。
今回はまだ志望理由だから書きやすかったけど、ガクチカや自己PRの場合、企業はどんなことを求めているか、自分のどんな強みを書くか、どんなエピソードで伝えるか。さらに難しそう!!
最後に!
私はまだ留学中という事も、それから、テスト前という事もあり😅、このインターンシップに申し込むかどうかは微妙なところでした。
迷った時になんとなく行動は起こさなきゃと思って、大学のキャリアセンターに面談を申し込み、今後の就活への不安とこのインターンの事を相談しました。そしたら、インターンに関して、キャリアセンターの方は「それはチャンスだよ!申し込むべき!」と有無を言わさず背中を押してくれました。
そう言われるまで私は「高倍率のインターンだからエントリーするだけ無駄かも」という考えも持っていたのですが、背中を押された瞬間「そっか」ってすごく納得して、真剣にESを書き始めました。
ESを書いてからは、日本にいる友達に添削を手伝ってもらいました。留学中、毎回毎回インスタの投稿にもストーリーにもいいねをしてくれる大好きな友達です。
この子からのアドバイスはもちろんありがたかったし、私のことを後押しして手伝ってくれたという事が、ESを書く上で一番支えになりました。大好きよ!!
えっと、ここで最終的に何が言いたいかっていうと、背中を押してくれる人の存在ってすごくパワーになるなっていう事です!!!
私は就活の為に留学を半年にしているので、留学ラストスパートはもちろん頑張りますが、就活もガチっていきたいと思います!!!