【🇵🇪ペルー】#6 ワスカラン国立公園のヤンガヌコ渓谷はエメラルドグリーンが綺麗だった!!

2025年1月30日 01:04

2025.1.23

ヤンゴヌコ渓谷に行ってきましたー！
お腹を下した時に相談できるホステルのお母さんの存在は有り難い(T ^ T)

それが合っているかはわからないし、人によると思うけれど、私は薬に頼らずにできることをこれからも探したいです(*´︶`*)♡

この旅では
・Wi-Fiを持たない
・SIMを変えない
・アプリのSIMも使わない
街に出たらネットを使わずに過ごしています (*Ü*)ﾉ

昨晩、見事にお腹を下した(T ^ T)

夜中にトイレは10回ぐらい行った。
ひどい時は20分起き。あれまー(*_*)
高山病なのか、、、？！
ただ、頭痛や吐き気、倦怠感は全くないんです。

Instagramのストーリーで相談したら
「水（硬水）ではないか？」と言う意見あり。
他にも食べ物のアドバイスをもらいました。（ご心配ありがとうございました）

今日はワスカラン国立公園に行く予定にしていたけれど、夜中の地点ではどっちでもいいかな〜と思いながら、朝には止まったので朝食の時にホステルのお母さんに相談しました。

「これとこれを飲んでみて」
そう言い2つのハーブティを渡されました。

水が合わない問題もある中、合わないかもしれない水でこの2つを飲み、水筒にもこの2つを用意して出かけることにしました。

結局のところ、食べなければ下さない！！

行くなら食べずに出かけて、帰ってきてから食べて、また下すならそれはもう受け入れよう！という根性論に辿り着きました(^^;)

それでもホステルのお父さんは焼かないパンを用意してくれて、お母さんはトーストパンを持たせてくれました。（結局、生パンは食べて出かけました）

やさしいなー(T ^ T)

ワスカラン国立公園へはもちろん自力で行きます。
基本的にツアーは使いません。

自由度が減る
自分で行く楽しさがない
お金がかかる

お父さんから、ヤンガヌコ渓谷からの戻りのコレクティーボは13時か14時には終わるから、気をつけてね！と教えてもらいました。

※コレクティーボとは、乗り合いバスのことです

それなら早めに行かなくちゃ！と思いつつも、ホステルの家族と話したり、他の宿泊客と話していると時間はあっという間。

宿泊客のイタリア人男性はロッククライミングに出かけるそうです。
いろいろな旅がありますね(*'▽'*)

ユンガイ行きのコレクティーボを探す

街に出てコレクティーボ乗り場を目指します。
なんとなくでしか場所はわからなかったけれど、大体のところまで目指してからは人に聞く！！

最初は違う行き先のコレクティーボ乗り場に着いてしまったけれど、あっちだー！と教えてもらい、結局6人ぐらいに聞いたかな。
なんとかユンガイ行きのコレクティーボ乗り場に辿り着きました。

私が1番目でしたがその後そろそろと集まり
6人乗ったところで10時に出発！

窓からの景色は見ることに集中（楽しくて）
少しだけ撮影しました。

途中で何ヶ所か停車しながら、ユンガイの街に到着！

いざ、ヤンガヌコ渓谷へ

ヤンガヌコ渓谷に行くコレクティーボは歩いて30秒のところにありました。

11:30では遅過ぎたか、、、
コレクティーボに乗る人が集まらない！！
往復S/.100と言われた(￣◇￣;)
それは高すぎるから無理！！
6人集まればS/.50にすると。
それでも高いではないか(￣◇￣;)
事前情報と違いすぎる。

これは来てみてわかったのですが、ペルーはなんでも値上がりしている！

数年前の情報（特にコロナ前）とは金額が違うので、みなさん旅をする時はそのことを踏まえて計画をした方が良さそうですよ。

人が集まりそうにないので、先に乗っていたカリートスとどうするか相談。
彼はワスカラン国立公園へキャンプをしに来ていました。

そんな時、タクシーが2人でも往復S/.50で行くと言ってくれたので、今日行きたいであろうカリートスもいるし、私たちは乗ることにしました。

ここからはまた山道をクネクネと登る登る。
この景色がまた絶景！！
これは見ていてとても楽しかった♪

そして、ワスカラン国立公園の入り口で一旦降り、入場料を払いました。

入場料も地球の歩き方にはS/.10と書いてあったのに、S/.30かかりました。
3倍ですよ！！信じられない、、、
（ぼったくりではなく、全員同じ金額）

そしてここからがヤンガヌコ渓谷までの道のりです。
ユネスコの世界自然遺産に登録されているだけあって、確かにすごい迫力です。

そして湖のエメラルドグリーンは「こんな色あまり見たことがないかも？！」というほどの、とても綺麗な色でした。

キャンプへ向かうカリートスとはここで解散

ここの目の前の景色がとても良かった！

ここはツアーとかで行く、ボートにも乗れるチナンコチャ湖よりも奥にあります。
なので通常のツアーだと見れないと思います。

最初ドライバーにも「ここまで行くなら＋S/.10」と言われ、『行かない行かない』と拒否をしたら、そのままの金額で乗せてくれました。

カリートスはここまで行くのに、私は見学するからという理由で＋S/.10はおかしいでしょ。
カリートスも通訳してくれて助かりました。

そして私はみんなが行くチナンコチャ湖まで戻りました。
標高3,850mらしい。
富士山よりも高いところにある湖なんですね！