「存在の順番」2024年11月16日の日記
・新しく始まったポケモンのアプリを入れてみた。スマホでポケモンカードができるやつ。こういう流行りのゲームを始めて、１週間ぐらいで飽きる悪癖がある。
・今朝、ありえない音量の通知音で起こされた。何事かと思ってスマホを見ると、「パックパワーが回復しました！」と書いてある。ポケモンのパックを開ける権利が12時間たって回復したらしい。それはいいのだが、いくら何でも通知音がデカすぎる。今何時だと思ってるんだ？？
・世間はこの話題で持ちきりだろうとTwitterを見たら、誰もそんな話はしていない。これっておま環ですか？
・パソコンでばかり文章を書いていると、たまに紙で文字を書くときに漢字が思い出せなくて困る。その中でも特に、「存在」という熟語が苦手だ。
・「存」が先か「在」が先かいっつも思い出せない。毎回見切り発車で書き出して、50％の確率で失敗している。そもそも、こんな形の似た漢字が並んだ言葉があること自体がおかしいだろ。こういうのは開発段階で潰すことでユーザー満足度が上がるんですよ。
・でも、これ以外で順番が分からなくなったことってあんまりないかも。「魑魅魍魎」とか「已己巳己」とかは論外だから除外する。知ったばかりの単語使いたがる小学生が考えた言葉か？
・「凸凹」とかは結構迷うか。凸って言葉のボコ感と凹って言葉のデコ感は異常。そもそもこの単語紙に書く機会ないけど。
・この鍋の素かなり美味しい。名古屋圏の人間だから味噌を求める心が体に染み込んでる。
・ただ、この味は関東に全く売ってない。近所のスーパーを何軒も回ったが寄せ鍋味とかしか無かった。妥協して他のメーカーの味噌味を買ってみるが、どうにも満足できない。
・そもそも、一人暮らしをしていると使える鍋の素の種類が少ない。世の中の大半の鍋の素は4人用ぐらいになっている。あんな物を買ってしまえば一度に大量の鍋を作ることが確定し、後処理に困ることになる。プチっと鍋シリーズのような一人者に優しい製品を増やして下さい。
・仕方がないので、実家から定期的に送ってもらうことにした。普段暮らしていて地元を懐かしむことはあまりないが、「食」という生活の根底にある部分はなかなか変わらないものだと思った。次はコーミのソースを送ってもらおうかな。