河骨(こうほね)についての勘違い

メダカを放しているビオトープに置いていたオモダカが枯れてしまい、その代わりに河骨(こうほね)という植物を購入して植えていました。

網戸越しで少し見づらい写真ですが、河骨がすっと葉っぱが立ち上がっている状態のままで、冬は枯れ落ちて土の中で休眠するもんだと思い込んでいました。

クリップボード

しかし、たまたま、この河骨の生産者さんがyoutubeに動画を投稿していまして、そこでこの河骨の育て方を紹介していました。

その動画を見てびっくり、河骨って睡蓮の仲間だったんですね。

どうもこの河骨という植物、季節や生息環境によって3種類の姿をするようです。

まず、比較的水深の浅い場所で育つと、私が購入したときのように、すっと葉っぱが立ち上がり、水深の深い所で育つと、睡蓮の葉のように水に浮く葉が出てくるそうです。

そして冬ですが、この河骨という植物は常緑の多年草だそうで、水中に葉を出し続けるそうです。

いやぁ、完全に冬は休眠する植物だと思い込んでいたので、この動画を見られて良かったです。

という事で、月に一度の施肥をして、今日ものんびり眺めます。

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