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2024.4.21 JBCF東日本ロードクラシック E1

本日のレースは138㎞の長丁場、しっかりと食べておかなくては。3時に起きておはぎ2個食べた後は往路の車内で太巻き2切とお稲荷さん2個、レース2時間前におにぎり2個。レース前は食欲なく食べられないことが多いので比較的ちゃんと食べられた。今回はE2とF混走、つまり私以外は同時に走っている状況なので3人のフィード係、わたし1人・・・とはいえ実際補給を頼まれたのは網野さんだけですが。装着するボトル1本にして終盤の分補給を受ける事で序盤500ml分車体軽くして走れる。自分も同様に思い1本にしました。


天気 小雨/曇り  気温16 °C
コース 138㎞ 23周  13:15スタート 
結果 DNF (-11周)

心拍見ながら丁寧にアップ

序盤からかなりハイペースに感じたが苦しくはない。アップ丁寧にしたおかげかな?相変わらず群馬CSCの路面は荒く突き上げられる場所もある。
脚も軽い感じがするので集団内前よりの位置を大きく変えず走っていられる。3周目になって違和感、サドルが低く感じる。ちょっと密度の低い場所でシートポストを見るとやっぱり下がってる。が、走れないほどではないので続行、以降なるべくサドルに負荷がかからないように、道が荒れた場所では腰を浮かせるようにしたが暫くすると更に下がってる・・・😿坂でシッティングで回すのが苦しく千切れそう。8周回目のペースアップに付いて行けず集団から一旦千切れたが、後ろから来たコマイクンが抜きざまに「ほらほら、頑張れ~!」って声掛けしてくれたので、これはいかん頑張らねばと気合を入れ直して再合流。抜き返しても坂でやっぱり遅れる。何とか食らいつこうと頑張ったが結局千切れてしまった。以降単独で3周くらい。12周でDNF。

かなりハイペースだった様子

反省点

昨年の東日本ロードクラシック E1

昨年の記録と比較するとかなり速いペースだが身体的な負担は去年ほどではないと感じるので状態は良い。その分レース序盤で無駄に脚を消耗する場面が多く長い距離に対応できてない。他のレースでも同様のことがあったので、レース全体での走り方をもっとうまくコントロールしようと思う。

次回はきらら浜TTとクリテリウムに参戦します。
しっかりとトレーニングしてレースに臨みますのでよろしくお願いします!


翌日

レース翌日、ボリュームを落とさずかつダメージを残さないよう、低強度のサイクリングは良い過ごし方だと思います。

「おいしい海鮮丼食べに行きましょう!女性も来るライドですしレース翌日でも大丈夫ですよ」とお誘いがあったので軽い気持ちで「おっけ!いきますよ~」とひょいひょい付いて行きました。
・・・ところが!

食事にたどり着く前、突如聞かされる150km3000up。

「そんなの聞いてない」

「聞かれませんでしたもん」

「・・・😿」

「嘘は言ってませんよ?」

にっこり笑顔を返す赤い悪魔ことT中さん

「聞いてない!聞いてないって!」

阿鼻叫喚の私と鯖さん。

もうだめだ諦めよう・・・

おいしい・・・おいしい!あとは帰るだけと思ってたのにむしろこれからとはなぁ
「聞いてない…聞いてないよぅ」しつこく泣き言をいいながらT中さんに付いて走るくろねこと鯖

とっっってもつらかったです!ありがとうT中さん!
おさしみ定食とっっってもおいしゅうございました!
(感謝の)涙で滲んでよく前が見えません😿

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