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JBCF大星山ヒルクライムE1 蛙さんごめん😿

今回は後半激坂が続く大星山ヒルクライム。昨年挑んだが前半突っ込み過ぎて激垂れ。次回はしっかりパワーを管理して挑もうと決め今年度再びの挑戦・・・。

ヨシ!今回こそしっかりパワーを管理して力尽きないペーシングをするぞ!する・・・ぞ?・・・んあああ!

・・・サイコン忘れました😹またかよ

いつも何がしかはあるわけで(言い訳

それにさ!

サイコンばかり見てると抑えてしまって突っ込めないじゃん?

という訳でサイコンなんて見てちゃダメ!
いらないいらない!

「千切れたら負けなんです」ってサイコンつけてない誰かが言ってた。いや見習ったりせんけど!

第10回 JBCF大星山ヒルクライム 
天気 雨(レース中はほぼ止んでました)気温 25℃
スタート 10:40 マスドスタート
コース 全⾧約7.9km 標高差428m、平均斜度5.1%
リザルト 13位/18人出走

このピット・・・何気に激坂と平坦別車両で行ける事を意味してるのですよね?

スタートから1キロは平坦4キロまでアップダウン、ラスト3キロに登りが集中している特殊なコースプロフィール。ラスト3キロまで足を温存できればいい感じ。目標タイム23分と考えた。

レース

スタートから平坦は集団前方で遅れないように走りつつ温存するよう意識。
逃げなどの動きに乗らないよう気を付けたが前方にいるとそれもそれでいつの間にか速い数人に追従して消耗を早めてしまう。登りで少し位置を下げながら前半を走った。後半激坂区間に入ると脚の差が明確に出る。これ以上集団を無理して追従すると終盤で激垂れして一気に順位を落とす事になるかもしれない。集団から遅れつつも垂れずに走れるパワーと足の合う選手を意識して登る。途中Luppi小田選手に抜かれるが追走できるギリギリ位の感じ、前方に見える坂下選手もフォーカスして走るのに脚が合う選手だった。
やがて前に見えていた小田選手が見えなくなり何とかパスした坂下選手も少し離れた。

終盤ペースアップしようと水分補給・・・
しようとしたら・・・

ボトル落としちゃった!
見捨てるのが妥当なのは分かってるけど・・・ちょっと珍しい細身だけど使いやすいエアロボトル。一瞬迷ったが前後離れていたし危険もないのでやっぱり拾う💦

停止して片方クリート外し拾おうとしたら・・・

急斜度のせいで転がってく!!

イカン!慌てて両足クリート外して少し走りました😿

後方から来た坂下選手にパスされつつ
「ボトル落としちゃった。えへw」
と恥ずかしまぎれに話しかけてすぐに追走。

ペースが殆ど同じなので近いけど追いつかない・・・急斜度で一気にパスすることを決めて気合でペースアップ。何とかぎりぎりでパスしたが・・・

前方に落ちてる葉っぱか枝か?みたいなものを避けられない!!
ガコンって踏んだ瞬間結構硬かったことと、デッカイ蛙だった事を認識😿😿😿
「んぎゃぁ!!!!」
思わず叫んでしまった

ラスト200メートル。短いけど長い激坂、一旦離れた坂下選手が一気に追いついてきた!まずい!夢中でスパートをかけてギリギリ逃げ切れました。

ゴール後坂下選手と話してギリギリだった事と対戦を意識することで何とか精神を保てた事等、色々話しながら感想戦。

坂下選手「蛙踏んだ?」
わたし「うん😿」


えーと・・・リザルト

反省と目標

目標やや届かず。シーズン終盤で調子を落としていたこともあるが体重も全く絞れていない。前半を集団で走れたのはよかった。
目標の23分は達成できなかったが昨年と比較すると
26:55:00→24:02:00で約3分縮められている。大分マシ。
来年の目標としては22分台。根本的なパワーアップと体重をきちんと絞って臨みたい。カエルは踏まない。

レース後

レース後は温泉へ行き体を温めてから知人の大谷さん宅で翌日の周南クリテリウムに向けて整備。
昨年DNFだった周南クリテリウム。今回はしっかり走りたい。
XXX2からZIPP303,404へ換装してがんばる!

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