ねこと飼い主の記録日記 22.09.25
連休でした。
ねこは次の金曜日に病院ですので、色々と準備しています。
いったん先週の木曜日に予約を取ったんですが予定が入ってしまい、今週の金曜日に予約を取り直した際、院長先生が直々にお話を聞いてくださり、ネットに入れたら怒ることなどお伝えしたらきめ細かなアドバイスをいただいたのでそれをやってみています。
病院に行く時だけでなく普段からネットに慣れさせること、ネットに入ったらいいことがあると学習させること(おやつをあげるなど)、ということで寝床にネットを置いています。今のところ特に反応なく、枕にしたりお尻に敷いたりしながら共存しています。
入れたらまた違うんでしょうけども。
今週思ったより時間がないので、計画的にやっていかなければいけません。
個人的に、いろんな意味で今週は重要です。体調整えてしっかりやります。
あと、肛門嚢の破裂によるお尻の穴はかなり良くなりましたが、かさぶたがはがれてしまって血が滲んでいます。
慌ててマキロンして消毒していますが、ねこは舐める様子もなくじっと我慢しています。健気すぎる…ねこにリンデロン使ってはいけないだろうか、あれすっごく効くんだけど猫にはダメかな。リンデロンはマイザーほど強くはないんで、人間でも皮膚の薄いところに使えるんですが。
ステロイドは副作用に注意です。
話は変わって飼い主ですが、仕事のことなどいろいろもやもや考えていますが、あまり先のことまで考えすぎず目の前のことをこなそうと思います。
考えてみれば、今の状態も別に狙ったわけでもなく気が付いたらこうなってた感じなので、これからもどうなるかわからないと思いますし。
それでこのタイミングというわけでもないのですが、着物をいただいた遠縁の女性にお返しするための羽織をはんてんに仕立て直す作業をぼちぼち始めようと思います。
高齢の女性ですが今のところ自宅でお過ごしなので、思い入れのある着物で作ったはんてんはぜひ着てほしいと思うし、私の事情で遅くなってしまったからか「別にいいよ」とおっしゃっておられるのですが、自分の勉強のためにもやはり作っておこうと。
目標は10月中にお送りすることです。
羽織ははんてんとほぼ同じつくりですが、綿入れにするとなると女物の羽織は脇が開いているのでそこを塞がなければならないし、袖も切らなければなりません。形はほぼ一緒なんですが、はんてんにするにはいったん全部ほどく必要があるのです。
大島紬の着物を何点かいただいており、そのうち女ものの新品のアンサンブルがあったので、それの羽織を使う予定です。母曰く新品の大島のアンサンブルなのでもったいないというのですが、着られないほうがもったいないです。長着は残るのでそれだけでも充分だろうと。
綿は、以前購入した綿入れ用の青梅綿があったのでそれを使おうと思ってたんですが、母曰く和裁のベテランでも苦戦してたとのことなのであっさり諦めました。代わりにフリースを入れることにしますが、いざとなったらまた仕立て直せばいいのです。キルト綿でもいいんですが、フリースのほうが扱いやすいし暖かいですしね。
そういうわけでぼちぼち羽織をほどき始めようと思います。
そんな今週でした。
休みが多かったのでねこに寄り添いつつまったり過ごしました。
平家物語と近江路の記事はぼちぼち書いていますが、以前撮った写真が出てこず写真の整理から始めています。
来週はいろいろと正念場です。
明日は新月だそうなので、ここからまた再出発です。よい流れに繋がれ!