振り返る 24.06.02
またまたお久しぶりです。
見出し画像は栗東市で見られる乗馬バージョンのとび太くんです。
内職のお仕事はひとまずできることがなく、本日はミシンのメンテナンスなどしておりました。工業用ミシンのミシン油を入れ替えできて良かったです。
工業用ミシンの油は専用の透明な油ですが、ミシンの下を見てみたら茶色でやばかったです。もう数年変えてなかった。
古い油を抜いて、新しいものを入れてしばらく試運転すると心なしか音も静か。ミシン油は、工業用はそこらに売ってないのでネットで購入。
ついでに職業用に目飛びしにくい針や工業用の新しいボビンケースなど購入、ミシンのお仕事どんと来い!!!という心境です。
仕事で作るものは扱いにくい生地が多いので、厚物用や薄物用の針板などもちょっとずつ揃えてゆきたいですが知識はそんなになく、工業用ミシンのメンテナンスもマニュアルをダウンロードしたりネットで調べたりしていますが、調べてみたらこれ家にあった!!ということも多く、経験も重要な財産だと思っています。
物心ついた時からミシンは触っていましたが、得意ではないと思っていましたがミシンそのものは好きだなあと思います。ミシン=マシンらしいので、工場での機械操作が好きなのもそれもあると思います。
家族にもらった風邪が治らず体調は悪いですが、家にいるのでかなり気が楽です。内職の仕事は決して簡単ではなく、加えてそんなに稼げるものでもないですが、自分のミシン技術を生かせる、また技術を伸ばせる仕事でもあるため、必ずどこかに繋がると思っています。
ダッシュボードを見ていて、目についた過去の記事を読み返してみました。
今この当時まだねこちゃんは元気にしていて、私は無職で途方に暮れつつも先を見据えていろいろ考えていたころでした。
今と言えば、満足に稼げているとは言えないけれど、内職をするという目標は実現できています。そしてこの頃は自分が再び介護をやるとは思っていませんでした。まあ、またリタイアしましたけどね…。まだ辞意を伝えただけで何も事態は動いてはいませんが。
色々感慨深くはあります。
現在も迷いながら悩みながらの毎日ですが、なんとなく進むべき道が見えてきている気がします。
家での仕事という状況を生かして家の中のものを少しづつ断捨離中ですが、私は少しでも使えそうなものはもっかい使おうと足掻くタイプなのでなかなかすっきりとは片付きません。捨てるのはいつでもできますが取り返しのつかないものもあるしなと。
領収書の類もなかなか難しく、公的なものの証明書はのちに必要になることもあるのでうかつに捨てられないし、特に父親のものはどこまで捨てていいか分からないのでまとめてとってあります。
あと大昔のビデオテープ。
カビまみれで見れたものではないのですが、関西ローカルの深夜番組を録画したものとかどうにも諦めきれません。逆にまた買えるものは容赦なく捨てられるんですけどね。
そしてねこちゃんの使っていたもの。
トイレやキャリーバッグ、ベッドやおもちゃや爪切りやブラシ、シャンプーや未使用の首輪なども。
トイレはなぜか三つもあり、未使用のものもあり(ねこちゃんが使わなかった)、どこかに寄付できないかなと思うんですが、送料など考えると新しいものの方がいいだろうな、とか。
いずれも迷っているうちはとっておこうと思います。
先ほど母親の部屋の電球が切れ、交換していると父親の遺影と目があいました。「○○、なんとかしてくれ」と私に言ってるような気がしてよく見ると遺影や仏壇の上が埃まみれでした。
掃除していると線香やロウソク、墓参り用グッズなどたくさん出てきました。掃除終わりに父の遺影を見ると、気持ちほっとしたような顔に見えましたが、単に下から見たから笑ってるように見えただけかもしれません。
まあ良し。
あとミシンの油を交換するとき、排出口のねじをゆるめて油を排出するのですが、そのねじがあまりにも固く、水栓用のごついやつでないと無理だと思って探し回っていたら、私が20代のころのアクセサリーが出てきました。
実家あるあるかもしれませんが、20代のころと今では生活してた場所が違い出てきた家具も当時はなかったやつでした。なんでこんなところに、と思いつつ懐かしかったです。別に価値のあるものではないですし今は使えないですが。
ちなみに水栓用のドライバーは出てこず、古い油は布でぬぐい取りました。
そんな6月はじめです。
今月はどんなことがあるだろうな。楽しみにしています。
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