爪の白点近況 22.03.06
昨年12月に出現した右手中指の爪の白点の話です。詳しくはこちら↓
2月28日にも記事を書いておりますが、爪の白点が爪先に達したのは大体24日くらいです。いろんな意味で運命的ではあると思います。
途中で消えることもある白点ですが、今回のは根元から出て約二か月半かけて爪先に到達する間にますます濃くなって、一部星形にまでなる始末。
よっぽど今の状況が重要なんだな。
何が起こってるかはプライベートな事なので割愛しますが、まあなかなか強烈です。ただねことか家族には何もないのが幸い。
しかも右手なのにものすごく内省を促される、それが一番しんどいです。
これまでも、これでもかというくらい内省はしてきたし、試練だってこれでもかというくらい受けてきたと思ってるんですがまだ足りないというのか…。
まあ生来のんきなんで、このくらい追い詰められなきゃ動かない人間なんですけどね。運命は私という人間をよくわかってる。
今ちょうど真ん中くらいです、あと半分なにがあるのかな…
まったく関係ない話になりますが、近所に昔から大好きだったパン屋さんがあってよく通っていました。
知る人ぞ知るという感じで一定のファンはついていたものの、閉店間際に行くと売れ残りが値引きで売られたりして、小さなパン屋さんで数もそれほど焼いてはおられなかったので、大丈夫なのかなと心配していました。
しかし数年前、そこの近くに某人気コーヒーチェーン店ができて、お客さん取られるのではと思ってたんですが、逆に宣伝になったようで最近では閉店時間前に完売しているようでした。
私は買うのが難しくなりましたが、でも絶対そのほうがいいよなあと。
1人のコアなファンより、1000人のライトユーザーがつくほうが絶対いいのです。商売だしね。
ただ、商売でない事をやってた自分の経験としては、100人のライトユーザーよりも、2人の本当の理解者がいてくれたほうが楽しかったなあと。
100人のライトユーザーに囲まれていたときは寂しかった。
気持ちを共有できない人から表面上の事を褒められても孤独なだけだった。そんな事を思い出していました。
そんな自分なので、また闇の世界に戻っていくのかもしれないなと。
でも自分がいつぞや描いた絵本のように、心の中の小さな火種を自分の太陽にできる日が来るのかもしれないと、そんな風に思いながら生きようと思います。
でも自分の好きなものは、まごうことなきみんなの太陽になっていってほしいと。そんな風に思うのです。