めまぐるしい 24.12.25

5月のリサイクル教室の見本とレシピを持っていき、家を掃除し、病院からリハビリ病院への転院を打診され、年内の洋服のお直しを3点預かって、内職も始めなければならない、そんな本日でした。
しかし本日は、ようやく念願の来年の手帳とカレンダーを購入できました。やっとだよ。来年の予定が書けないとそろそろやばかった。
去年の今頃のことを思うと、割と変わっているなあと思います。
楽しみな予定が増えているのが嬉しいですね。

話は変わって、クリスマスの私の料理の軌跡です。

・ホウレンソウとゆで卵のグラタンを作ろうとしてゆで卵を焦がす。
ストーブにかけてたらいつの間にか干上がっていて、見たことのない色になってました。
・養命酒でチキンを煮る
母の部屋に未開封の養命酒があり、微妙に期限が切れていたし糖尿病には命とりなので何かに使おうと調べたら、意外に料理に使えるもよう。
昔鶏肉をコーラで煮た料理がおいしかった思い出があるので、多分似た様なものだろうと適当にやってみました。
養命酒と重曹と醤油で煮たそれは、結果から言うとまずくはなかったです。
しかし煮ている時のにおいが何とも言えないやばいにおいで、失敗したかも…とちょっとおびえましたが食べてみると案外普通でした。
お菓子などに使うといいかも、と思いました。

クリスマスの、と銘打っていますが、母が入院したため使わなければならないものを使った結果です。
ほうれん草もそうですが、問題は牛乳で、私は牛乳が苦手なのでそのまま飲めません。コーヒーや紅茶に入れるとギリ飲めるのですがそれだと飲み切る前に傷みます。それならとホワイトソースを作ったわけで、それでグラタンです。
あとちくわとかにかまも使わなければならないのですが、私は練り物もあまり好きではありません。なのでここも苦労して消費してます。
ちくわは小口に切って焼きそばに入れます。
かにかまはチャーハンに入れてみると意外なおいしさでした。しょうがの千切りをたっぷり入れるのがコツでした。歯ごたえを求めるならタケノコでもいいと思いますが、しょうがの風味は必須です。

ちなみにケーキは食べていません。
生クリームで体が冷えるのか、必ず体調を崩すのです。
今年は外での仕事の予定がないのでいいっちゃいいんですが、やることは多いので体調を崩せません。年明けから学校ですし。

冒頭さらっと書いていますが、母をリハビリ病院へ転院させなければいけないようです。コロナ隔離もやっと開けて本日面会してきましたが、母もそれは心配していました。そのへんは病院で調整してくれるようなのですが、介護認定の予定も変わってしまうしどうなるのかなと他人事のように思っています。実際今のところ私たちにできることはないようです。
家を片付けて待ってるくらい。
まあきっと何とかなるし、今のところはまた元のように暮らす未来しか見えない。大変な事も多いし不安もあるけど、いい方に回ってることも多いのです。母にとっても私たちにとっても。

やること山盛りです、ちょっとでも進めてから寝ます。
おやすみなさい!

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